図書タイヘイヨウ センソウ ドキュメンタリー000016629

太平洋戦争ドキュメンタリー 第2巻

サブタイトル1~10
孤独な戦闘機 東京上空一万メートルの静寂 他8篇
編著者名
出版者
今日の話題社
出版年月
1967年(昭和42年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
358p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ta22/2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
第1巻の書名:太平洋戦争実戦ノート
和書
目次

孤独な戦闘機 東京上空一万メートル
東京空戦記(厚木三〇二部隊元海軍大尉・阿山須美雄)
殴り込み暗夜の砲撃雷撃 日本海軍伝統の夜戦に完勝
ツラギ夜襲戦(第十八戦隊司令元海軍少将・松山光治)
敵中不時着百三十粁突破 加藤部隊長戦死の真相
ビルマ隼戦記(飛行六十四戦隊元陸軍准尉・安田義人)
ああ同期の桜は蕾のままに巣立たぬ雛鷲の若い血潮の哀歓
七つボタン記(三重空予科練・西村由吉)
われ突入す たとえ「九九棺桶」と言われていても
九九艦爆戦記(七〇一飛行長元海軍少佐・江間保)
死の力漕三〇〇浬 狂瀾非情の海を生き抜いた一八三の生命
軍艦名取短艇隊の生還(名取高射長元海軍大尉・久保保久)
翼よ あれが桜の花だ 母艦戦闘隊の誇りと伝統
零戦と共に(六五三空戦闘機隊・白浜芳次郎)
白骨師団 落伍者の生ける屍遂に人間相食む地獄東部ニューギニア
十八軍密林戦記(第九個定通信隊長元陸軍少佐・清水博)
電探早くの声にこたえて 軍艦に飛行機に装備されたが時すでにおそかった
電探かく戦へり(連合艦隊司令部付元海軍大尉・立石行男)