図書キタ ノ サキモリ000016525
北の防人
サブタイトル1~10
藤田潜と攻玉社
編著者名
外崎 克久 著者
出版者
外崎克久
出版年月
1977年(昭和52年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
178p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/F67
保管場所
閉架一般
内容注記
内容:年譜:p153~160,参考文献:p169~171
和書
目次
序(芳根広雄)
第1章 「北の防人」
埋れている名門校―その歴史的役割―
修業時代―珍田捨己と学ぶ―
津軽藩の海軍振興―開国の波に乗って―
塾監時代―商船学校の創始―
薫陶うける若鷲
ふたりの潜―革命家の思い出―
副社長時代―津軽人による教育体制―
息子の藤田尚徳海軍大将
第2章 続「北の防人」
国を豊かにするために―芳根さんを訪ねて―
静岡藩校に学ぶ
富士を背に―トップレベルの洋学を修む―
近藤真琴と苦楽を共に
青森県から攻玉社へ―海事に強い意欲―
普連土学園の創設―クエーカーと交流―
海鷲、恩師を語る
ピンチの攻玉社を再建
古武士的おもかげ
第3章 続「北の防人」付記
日本海海戦の勝利―その団結力―
帝国海軍の母胎―ハイレベルの理数教育―
近藤理論の実践者
第4章 補遺
「攻玉丸」艦長
維新の相剋を超えて
番長取締役の藤田
小笠原長生のこと
水路部を訪ねて
丹那トンネルと潜水艇
千島開拓と磐城艦長
真盛寺を訪ねて
年譜・付録・参考文献・索引あり