シベリヤ抑留記
- サブタイトル
- 付・再びソ連を訪れて
- 編著者名
- 穂苅 甲子男 著者
- 出版者
- 新信州社
- 出版年月
- 1962年(昭和37年)12月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 10,321p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/H82
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
序(友田信)
捕虜となる
敗戦の報
武装解除
海林の収容所
死の行軍
海林からグロデコーヴォへ
間一髪銃殺の危機
グロデコーヴォ
シベリアへ
穴倉生活
帰国の夢破れて
日本海だよ
つのりゆく苦悩
タイシェットの収容所
死の家
飯上げ
軍国主義の悪習
生と死の限界
休憩のひととき
一日四十回の下痢
老女医さん
寒さと空腹に闘う
極寒零下六十度
長い夜
お正月を迎う
飢えと倦怠
捕虜の生き方
隔離班行き
二重捕虜
幹候班
別天地
ラボータ(労働)
体位とラボータ
鉄道建設
道路建設
伐採と搬出
建築
薪割りと薪運搬
水汲み
ひっくり返された班内
ロス点
装具検査
物のない国
ばけの皮をはがされた大隊長
春の訪れ
初春の太陽
野草を求めて
ダモイ
シベリアよさらば
一日五食の入院生活
運命の女神
再び眺めるバイカル湖
なぞの政治機構
ポシェット湾の待機
古茂山の巻
清津だよ
古茂山へ
生地獄
貨車の屋根から
興南の巻
“兵隊さあん”
シベリアボケ
捕虜哀歌
作業隊に志願して
咸興の巻
運命の夜
捕虜の天国
糧抹庫の作業
二年目の秋も暮れてゆく
ロシア語
仕事に生きる楽しみ
捕虜生活よ、永遠にさらば
待機生活
感激の日
再びソ連を訪れて
十五年ぶりに
市民の明るい表情
ナホトカの街
シベリア鉄道
ハバロフスク
イルクーックへ
バイカル湖の神秘
静かで清潔な広場
巨大な発電所
無限に続く大平原
流石はモスクワ
ソ連の中核・レーニン廟
地下鉄とデパート『グゥム』
巨大なビル・モスクワ大学
偉容を誇る産業博覧会
飲みものと市民
芸術の都レニングラード
驚異・冬宮と美術館
イザック教会
公園を楽しむ市民
ソ連と航空
森の都・古都キエフ
西欧風のただずまい
前の年の“ニュース映画”
永遠に燃える忠霊塔
ピオネールラーゲリ
徹底した偉人崇拝教育
コルホーズを見て
私有と公有のちがい
景勝・保養地ソーチ
女性の体操リーダー
マツエシタ温泉
友好の樹につぎ木
働くモスクワ女性
労働賃金と物価
上と下の所得のひらき
労組は国家の組合
両極端共存のソ連社会
生きているレーニン
穂刈さんのこと(細川基)
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626

