図書アーロン シュウヨウジョ000016426

アーロン収容所

サブタイトル1~10
西欧ヒューマニズムの限界 中公新書 3
編著者名
会田 雄次 著者
出版者
中央公論社
出版年月
1962年(昭和37年)11月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
235p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/A24
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

捕虜になるまで
終戦前夜
戦後の犠牲
アーロン収容所へ
捕虜生活に入る
強制労働の日々
女兵舎の掃除
乞食班、泥棒班……
「これが捕虜の顔だ」
屠殺と飼育
イギリス人の残忍さ
騎士道英国
イギリス下士官「禿鷹」
泥棒の世界
泥棒になるまで
日本兵の奴め、泥棒では神様だ
演劇班と泥棒
ビルマ人の盗み
イギリス人少佐の盗み
捕虜の見た英軍
青白きインテリはいない
算術のできないイギリス兵
イギリス兵の責任感
「イングリ」とインド兵
剛健愚直なグルカ兵
インド兵の見た日本軍捕虜
黒い皮膚をめぐって
インド兵の信頼を失う
頼りないインド人
インドの太陽
日本軍捕虜とビルマ人
ビルマ人兵補モングイ
糞尿集荷作業にて
イラワジ河の船頭
ビルマの青年の楠公精神
「日本の兵隊さんの子」
怒らないビルマ人
再び「残虐性」について
よく働くビルマの子供
戦場と収容所 ―人間価値の転換
対陣中の統率者
戦場から収容所へ
捕虜生活の新指導者(1)
捕虜生活の新指導者(2)
捕虜の慰め
『魚の歌』
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