図書カイグン ビルマ リクセンタイ センキ000016402
海軍ビルマ陸戦隊戦記
サブタイトル1~10
編著者名
柴富 浩 著者
出版者
柴富浩
出版年月
1985年(昭和60年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
240p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh18
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第1章 海軍第十二警備隊
インパール作戦後のビルマ戦線
水警勤務
イラワジデルタ
クリーク荒し、モスキート
クーニャンゴン
第2章 対空戦闘
十二警の戦力
ダラ砲台
ボーイングB二九邀撃
第3章 ペグー攻防戦
連合陸戦隊編成
ビルマ方面軍ラングーン放棄
大暴動発生
ペグー出動
敢威兵団ペグー展開
マンダレー街道封鎖
ペグーの戦闘
M4戦車
河野司令戦死
アマファーストの丘
第4章 ペグー山系
敢威兵団と共に
ヤンタヤ村駐留
バンベゴン斬込戦闘
南方軍の感状
第十三警備隊の動向
野中大尉の苦悩
青竹の墓標
ザンツの悲劇
キュンビン、十三警と合同
敢威兵団の状況
バインダナーク集結地
第5章 シッタン平原突破戦
バインダナークの別離
クエマ村の銃撃
マンダレー街道、鉄道突破戦闘
シッタン平原
ダラゼイクの戦闘
シッタン河畔の死闘
自動小銃と軍刀
第6章 シッタン河渡河
渡河前後
濁流を乗りこえて
モコチャウンギイ村の恩人達
第7章 屍街道
シッタン河左岸
兵兵団長
終戦を知る
第8章 ムドン収容地
有縁の人々
タンバヤの秋
トクー村
第9章 ナコンナヨークの十三警
在バンコク第十三根拠地隊
タイ国強盗団
新編成第十三警備隊
名簿あり