図書カイグン グンイ センキ000016393

海軍軍医戦記

サブタイトル1~10
南太平洋の雇われ軍医
編著者名
平尾 正治 著者
出版者
図書出版社
出版年月
1980年(昭和55年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
252p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H67
保管場所
閉架一般
内容注記
参考資料:P252
和書
目次

二年現役軍医科士官
雇われ軍医
軍医制度と軍医学校
二年現役と永久服役
軍医の卵たち
元山航空隊
海軍軍医学校
赴任命令
出撃前夜
ソロモン戦線へ出撃
ラバウルへ
トラック島
山本司令長官の墓
サンタイザベル島着任
マラリアの検索
ソロモンの迷い子
パパトゥラ島
転進
チョイセル島へ
はじめての部下の死
傷病兵の悲嘆
コロンバンガラ島
ブーゲンビル島
身がわり軍医の死
ポプラング島
ブイン山高角砲台
忍びよる飢餓
ワニと格闘した兵士
裏目に出た内地送還
飢餓に備える
最後の大盤振舞
戦争神経症
孤立
トロキナ総攻撃敗残
自活する捕虜
せんじ薬のマラリア剤
餓鬼道の栄養失調患者
耐えがたい命令
飢えとの闘い
直訴
ノイローゼ司令
艦隊軍医長に直訴
司令との問答
日暮司令解任
守勢
密林の病舎
靴の着用禁止
ポプラング島へ転任
イモ寿司の御馳走
漁労隊の収穫
決戦態勢発動
死出の手紙
対戦車決死隊
日本軍最後の拠点
自らの墓―陣地構築
兵士のいさかい
遺書
敗戦
日本降伏
ファウロ島移駐
捕虜を襲うマラリア
収容所の生活
懐かしの祖国へ