涙の陸戦隊
- サブタイトル
- 編著者名
- 福田 善念 編著
- 出版者
- 忠誠堂
- 出版年月
- 1941年(昭和16年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 15,296p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/F74
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
一従軍僧として
従軍僧の使命
心の友
戦者を労り
死を悼み回向する特異性
兵隊と宗教
遺骨を頚に
士視七則
死而後止
大明朗
不動心
絶対的海軍魂
皇軍将兵の心の姿
春日の心
大慈大悲
人情双六
破邪の剣大仁恕の心
東洋平和不滅の理想
正方久住
武士は情にもろし
戦友を庇ふ仕ぐさ
葉隠精神
常住不滅の姿
「危い俺がやるッ」真裸な気持
母を呼ぶ兵隊
天皇陛下万歳
母を呼ぶ
皇国の母となるべき人の自戒
海軍陸戦隊
不敗信念と大和魂
亜修羅の大奮戦
国体の下神通力あり
鳴呼半壁山の手記
中武少佐の大奮戦
浦野大尉手記
少佐の策戦
少佐最後の訓示
地雷と共に
地雷を踏む大槻一水
ニツコリと笑ふ心
軍医官の最後
登山状
武内軍医の責任観
無念の念を念とし無相の相を相とす
衡陽爆撃行
衡陽爆撃の真相
野中大尉手記
各員部処に最善をつくす
弾痕実に八十七発
昆明の空に散つた華
三原大尉と不撓不屈の精神
歴史的空中戦
小野機の自爆瞬問
武人は只死場を選ぶのみ
暁闇のバイアス湾
月明のバイアス湾遠望
午前三時出発信号
天祐神助
涙の恵州行
屏風の険山に人馬の難行軍
下湧扞の一息
蒸風呂の熱気
皇軍の大義と実力
福田墟占領哀話
決死の山口伝令
母への手紙を口に咥へて
佐藤一水の死闘
クリークの水と慈母観音
大広東に停つ
皇軍は神軍
虎門砲台
伝令斥候
広東市
広東だより
平和の広東
入城当時と今、今昔の感
広東小唄
広東攻略戦散華
デルタ地帯の機雷掃蕩
竜眼洞夜襲
鈴木一水の報告
白雲は母の面影
筆村空爆
六百メートルまで降下
白雲に母の面影
悲壮極りなき黒沼一水
腹腸飛出せど尚も射たんとす
従容として死につく日本魂の権化
黒沼一水の最後
孝子、吉川一機
吉川一機の奮戦
父を思ふ心
父よりの手紙
此の親にして此の子あり
軍艦旗挿話
海軍の生命
山下一水猿の如き離れ業
マスト高く軍鑑旗翻へり
厦門敵前上陸挿話
血書を出す斎藤信号兵
至誠天に通ず
上陸前の一時
鉄条網突破
鉄条網切断の決死隊員
鳳頭社決死隊
橋田一水
永遠に誉あり
遺せる手紙
千代谷一水から母へ、妹へ、兄へ
勇敢なる特務中尉
鬼塚隊長
総員十五名
神助なるかな友軍機
店裡社への緒
金山頂の軍艦旗
山頂に旗高し
浜田一水の孝養
月下の斥候隊
蜿蜒たる塹壕
浜橋三曹の槍
百発百中
汕頭占領
電撃上陸
援将ルート断たる
洋上南進の月
洋上の慰安会
尺八千鳥の曲
大楠公の犠牲心
詩吟
赤ん坊の泣き声
野戦病院の赤ん坊
大乗的仁恕
山岳戦の華
桜井二水
敵手榴弾と激闘
二水最後の言葉
三河武士看護兵の偉勲
空中散華せる南郷少佐と南昌飛行場撃滅記
愛国女性の純情
南郷機自爆
感状
敵飛行場着陸
勇士の未曾有の奮戦
隻手、隻眼の二勇士
従軍日誌抄
太平洋波高し 平出大佐放送
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