図書目録シャンハイ ゲキセン トオカカン資料番号:000016390

上海激戦十日間

サブタイトル
編著者名
坂名井 深蔵 編者
出版者
揚子江社
出版年月
1939年(昭和14年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
397p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Sa34
保管場所
閉架一般
内容注記
内容:上海激戦十日間 馬場金治. 〔ほか11編〕
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

序文(前上海特別陸戦隊司令官現海軍砲術学校長海軍少将・大川内伝七閣下)
序文(大本営海軍部報道部長海軍少将・金沢正夫閣下)
上海激戦十日間(海軍少佐・馬場金治)
戦ひの前夜
銃火に築く
戦闘配置
八字橋の激戦
死闘
斃るゝは敵陣地にて
戦場のマスコツト
輝く攻撃精神
○○陸戦隊の歌
位牌を背負ふ
お前の仇は俺が討つ(歌)
輝く感状
北部戦線二粁半(海軍特務中尉・松村磯吉)
語らざる決意
最初の犠牲
五十米高めよ
遂に切らる激戦
橋本部隊長の温情
悲絶園畑○隊の激戦
EF陣地の苦戦
脱出の敵飛行将校
夢の如き死闘
広中路激戦(歌)
大和魂の督戦隊(海軍中佐・竹下宣豊、海軍特務少尉・設楽周作)
母港出発
戦前の犠牲
上海揚陸
本当の支那軍
噫渡辺中尉戦線の嬰児
斉々浦路戦線
呉淞へ
大和魂の督戦隊
鮮血の報告(海軍特務少尉・相沢正平)
敵弾の洗礼
敵陣撹乱
舟山路の激戦
呉淞敵前揚陸
強行偵察
東部の激戦(海軍中佐・柴北明)
隠忍自重
遂に火蓋を切る
早くも敵の退却
敵の空襲
夜襲は続く
友軍機来る
勇猛菊田少佐の戦死
周家宅を屠る
桃太郎の凱旋
東部○隊戦記(海軍中佐・安田義達)
大川内司令官の温容
軍艦旗の名誉の為に
敵陣に揚る信号
執拗な敵の夜襲
敵砲弾の挟撃
塘山路の激戦
東部に注ぐ敵砲弾
おゝ感激の日章旗
この家庭にこの勇士あり
上海戦の上空哨戒(海軍大尉・宮田旻)
戦争の予感
最初の敵襲
火焔に包まれて
カーチスホークの反撃
対地攻撃
哨戒偵察
防空部隊員の手記(海軍特務少尉・星九平)
破れた手帖
炸烈する弾丸
反撃の増援隊
地上と空への激闘
空襲下の十七日
砲火狂ふ観測所(海軍大尉・矢島源太郎)
八月九日
その翌日
海軍葬
十四日の激闘
あゝ友軍機
漢口下航部隊(海軍特務少尉・橋本哲之助)
上海行
校庭プール
借りられた兵隊
生死一路
帰来雁
驀進する医務隊(海軍軍医少佐・桜井好文、海軍軍医大尉・肥留川雄次郎、海軍軍医大尉・加島仕郎)
鮮血の病舎
闇に浮く白衣の顔
十四日の激戦
弾道下の北部小学校
決死のトラツク
死の鉄梯子
突角陣地
多田野部隊記(海軍中佐・多田野佐七郎)
廃墟に立つ
髑髏の吶喊
戦ひのあとに残るもの
回顧
口絵・地図あり

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