図書センキュウヒャク サンジュウロクネン ノ タメニ000016386

1936年の為に

サブタイトル1~10
編著者名
平田 晋策 著者
出版者
改造社
出版年月
1934年(昭和9年)4月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
317p
ISBN
NDC(分類)
392
請求記号
392/H68
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

「一九三六年」の政治的意味
最後の海軍会議
太平洋の不戦関係
一九三六年と極東情勢
蘇聯邦の政略目標
政治抗争地帯としての支那
一九三六年の状況判断
国防目標論
近代戦争の複雑性
極東軍事地理の概観
軍事的に見た満洲の地理
外線に立つ赤軍
特別極東軍を論ず
赤軍の政治目標は何か
松花江、ウスリー河方面の兵備関係
アムール江上の要塞群
沿海州防備論
浦塩要塞について
赤軍の編制
赤海軍の兵力
「近代戦争初期」の研究
赤軍騎兵の集団攻撃
戦争初期の機械化兵団と飛行隊
初期に対する我軍備
初期戦闘を重視せよ
赤軍初期作戦の理論的根拠
赤軍の態度変化と消耗戦論
赤軍の殲滅戦主義
国境戦期について
東方戦場と機械戦
遭遇戦について
クワーデの集中打撃論
赤軍戦術論
迂回戦の否定
戦車の重要
戦闘飛行集団について
極東地方の特殊事情
殲滅戦から消耗戦へ
動員輸送の速度
戦争進行期
交戦意志の強弱
赤色外交の戦略的意味
赤軍内部に動揺が起るか
消耗戦と軍需工業
赤軍の消耗戦論
没落のトロツキー
蘇聯邦兵器工業論
赤軍産業根拠地論
重工業は戦争を決す
近代戦争と農村
将来戦の戦略
ウラル山下の大根拠地
運輸の戦略化
蘇聯邦の戦略と政治
支那の軍事的研究
支那陸軍は特殊の存在だ
支那国民軍の編制
外国掩護下の戦略
紅軍と一九三六年
支那共産軍の編制
赤匪討伐軍の編制
英国海軍の攻略を論ず
独立作戦を予想せぬ配備
英国海軍の戦略地位
日本に課せられた歴史的命題
海軍検討の方針
海軍の要塞化を排す
海軍の集中主義
米国海軍管見
米国海軍戦略思想について
米国海軍戦略と政略の関係
米国海軍の政略目標
米国聯合艦隊の編制
全兵力の太平洋指向
米国海軍兵力表
米国海軍建艦表
口絵・写真・地図あり