図書カイハ ノ ヒビキ000016361

海波の響 昭和11年~13年

サブタイトル1~10
編著者名
出版者
有終会
出版年月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
397
請求記号
397/Ka21/1936-38
保管場所
閉架一般
内容注記
合本  「有終」連載記事を集めたもの
和書
目次

昭和十一年海波の響(有終)
1 明治天皇と軍事(渡辺幾治郎)
2 明治四年海軍天覧記
3 旅順開城の際引渡物受領(黒井悌次郎)
4 濠洲人の見た軍航筑波(谷口尚真)
5 〓地海軍〓将
6 明治十七年軍航筑波遠航(二木勇次郎)
7 加賀藩発機丸の機関故障(金谷三松)
8 明治八年軍航筑波の遠航(谷口尚真)
9 駆逐航陽炎の田航(岩村俊武)
10 楠陰亭の話(塩田恭介)
11 故稲葉中佐とその由義門塾(岩村俊武)
12 日本海軍の将来(伊東祐幸)
13 海軍大佐服部潜蔵居(谷口尚真)
14 八十歳と迎へて(寺垣猪三)
15 永野全権の大見待(沢鑑之丞)
16 斉明天智西天皇の御聖徳(有馬寛)
17 開業所蔵(上田春治郎)
18 太消砲台攻撃談(野崎小十郎)
19 久米川の古戦場(有馬寛)
20 日清戦後時代の漁船遠称
21明治十一年軍航清輝の総〓航海(谷口尚真)
22 咸臨丸の遣米行動(川上鈴舟)
23 明治十七年マーシャル島に佇して(鈴木経勲)
24 日商関係の大史的考察(本合竜男)
25 日清日露戦功の援爵者
27 乃木大将第廿四年祭を迎へて(有馬寛)
28 明治十七年マーシャル〓〓〓〓〓〓みて(林季樹)
29 観航式の囲歓(大宅由耿)
30 西洋式火薬製造機創立日記(沢大郷左エ門)
31 続鎌台小話(松沢教譲)
32 初めての遠洋航海(岩村俊武)
33 榎本中将と万国海律全書(中島資朋)
34 咸臨丸の光輝ある末路(関堂忠)
35 鷹内遭難実記(藤木定吉)
36 風船物語(金谷三松)
37 貨幣の図系から見た日露役(田中幾文)
38 我緯〓航隊の〓〓〓訪問記
昭和十二年海波の響(有終)
1 丹治海軍聯合陸戦隊の功績
2 海軍校師小倉伸吉博士の功績
3 乃木大将の殉死について米エリコット海大佐の追懐
4 明治三年大に海軍を創立すべしとの兵部省建策
5 ルーズベルト大統領と東郷大将の聯合〓〓敬の〓
6 大楠公御墓所の由来
7 咸海衛水雷航攻撃
8 日清戦役軍航天竜の行動
9 横須賀海軍船〓の由来
10 明治十二年刊行横須賀港一覧絵図
11東京神戸間長距離騎乗について
12 昭和十二年度練習航隊の米国訪問
13 征清回歓黄海々戦談
14 明治六年ウヰンの墺国博覧会追懐
15 海軍士官の〓令
16 明治年間隅田川の海軍端艇競漕
17 軍楽隊の起源
18 丁〓昌遺墨拓本
19 皇国に於ける観世音の信仰
20 乃木将軍の殉死と米艦に是の所蔵について
21 結婚と離婚の今昔
22 ロシヤ側より見たる仁川海戦とその前〓
23 名将偉人の片影
24 著連家としての松国静雄君
25 内田恒次郎(最初の和蘭留学生)の手紙
26 黒井海軍大将を偲ぶ
27 軍航金剛の士〓た行紀事(明治〓三年)
28 武国に於けるスポーツの起源
29 露語研究に〓ける広〓中佐の手紙
30鳴呼大〓将軍
31 海軍留学察規則創定を時の生徒
32 大谷中将を偲ぶ
33 軍隊に於げる軍歌
34平野国臣神武必勝論
35 坪井航三中将小伝
36 肺結核の灸療法
37 〓〓の二生物
38 フィッシヤー元帥と〓〓〓ひの攻撃
39 甲〓戦役を憶ふ
40 うその様なほんたうの話
41 日露戦争の思出
42 雲揚航の遭難と松井小主計
43 瓜生大将を偲んて
海波の響(有終)
1 明治天皇と太平洋
2 明治神宮旧御苑を拝観して
3 再び明治年間隅田川の海軍端艇競漕に就て
4 隅田川水雷〓火口絵の由来
5 明治天皇初の御航海
6 明治百年随筆私記
7 下田に松薩先生の遺跡を訪ねて
8 小栗上野介を斬った原保太郎翁と語る
9 仏人の見たる横須賀海軍士廠創立の由来
10 伊藤公の第一次渡英に就て
11 日本海軍の恩人ウイルラン中佐の長逝
12 浦賀屯営跡記念碑に就て
13 マルチノ画伯筆扶〓航海の図
14 小笠原開拓の碑文に就て
15 豊太閣の征韓に就て
16 小栗上野介招〓碑建立の経緯
17 桐野利郎を〓ての川崎造船所懐旧談
18 雲揚航遭難に就て
19 〓兵依託学生当時の昔話
20 〓創設の〓市〓永井玄蕃守
21 むかしの道中
22 〓型日本丸
23 五十年前の追憶(斉藤実)
24 柳楢悦小伝