図書カイグン シダン000016354

海軍史談

サブタイトル1~10
編著者名
沢 鑑之丞 著者
出版者
〔出版者不明〕
出版年月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Sa93
保管場所
閉架一般
内容注記
雑誌「有終」より抜粋
和書
目次

1 我国に於ける最初の海軍留学生
2 榎本子爵が和蘭から持ち帰られた電信機
3 子爵榎本中将を語る(広瀬彦太)
4 我海軍に活版を使つたる由来
5 我国に於ける海軍兵器の沿革大要
6 錫船と云ふ事のオリヂン
7 我国に於ける姓氏について
8 郷土は慌々仕上げを見われし日本人の器用
9 我海軍機関〓士官制度の由来
10 献上品に就て一、二の思出
11 鹿鳴館の取毀し
12 有馬の旧軍造兵と三田の提灯屋
13 我海軍有は五度移転した
14 幕末海軍に関する役々の管格順序
15 軍船開陽丸督造と第一回和蘭留学生
16 我海軍服装中下土以下臂章の変遷
17 我海軍軍医の始まりと昔のお医者
18 我海軍の海兵隊
19 篆印について
20 参謀本部海軍部時代の昔譚
21 明治初年海軍兵学校在学中の思出
22 沢造兵中将に物を聴くの会
23 我国歌「君が代」の歌詞提出の由来
24 花押に関して
25 綽君に関するお話
26 昔官階の順序は大概なりしこと
27 軍船帰行の前身について(向田金一)
28 欧洲式海軍創設時代の追憶(赤松則良)
29 日清日露後で華族に列せられた海軍士官
30 明治七年沢大郎左ェ門の急遷渡欧
31 品川台場の由来
32 日露戦役中の電線鉄索の製造〓
33 海軍にも物事間に合はせ時代あり
34 〓〓欧後大陸旅行記
35 海軍葬儀に関するお話