図書カンキョウ ヤワ000016352

艦橋夜話

サブタイトル1~10
編著者名
丸山 一雄 著者
出版者
安土書房
出版年月
1944年(昭和19年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
311p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ma59
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

『艦橋つて橋はどこにあるんですか』
何ものの痴呆ぞ、神聖なる艦橋を冒涜する
艦橋を訪れた海坊主
艦橋漫談四題
名号令詞『宜うそろー』
『貴艦の大胆なる行動に驚く』
〓〓〓〓〓〓〓
『それはオレの領分でない』は艦内では流行らぬ
一寸の弛みも艦では許されない
国旗などの揚げ方
訪問と回訪
獲物三題
鱶の頭
子鰐

或る上等水兵の話
『最下点が□□。□□が最劣等。□□、これがゼロなのである』
艦載水雷艇指揮の一日
検閲
警備
艦内講話三題
寛平六年の入寇
『枯野』の出来た頃
源平海戦
安宅と真島
子飼ひ
かれと司令
かれらと艦長
かれと司令長官
礼をいはれてまごついた話
出陣の日
血をもて書きし願ひぶみ
須賀中将追憶
大楠公の如し
山口中将と加来少将
柳本少将の戦死