図書センスイカン ノ ハナシ000016327

潜水艦の話

サブタイトル1~10
最新海軍叢書 第2輯
編著者名
福田 一郎 著者
出版者
科学主義工業社
出版年月
1938年(昭和13年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
99p
ISBN
NDC(分類)
556.95
請求記号
556.95/F74
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

1 潜水艦の構造
船殻
上部構造物
艦内の区劃
2 潜水艦の機関
何故に二種の機関が必要か
水上機関
水中機関
3 潜水艦の兵器
魚雷
大砲
機雷
飛行機
潜望鏡
通信兵器
4 潜水艦の種類
巡洋潜水艦
艦隊潜水艦
機雷潜水艦
沿岸防禦潜水艦
特種潜水艦
日本潜水艦の種類分け
5 潜水艦の乗員
乗員たる資格
海軍潜水学校
乗員の猛訓練
6 潜水艦はどうして攻撃を行ふか
潜航準備
潜航
沈坐
襲撃法
大砲又は爆薬を用ゐる攻撃
7 どうして潜水艦を防禦するか
港湾の防禦
軍艦の防禦
商船の防禦
潜水艦防禦の困難
8 どうして潜水艦を攻撃するか
潜水艦発見法
潜水艦攻撃法
攻撃の裏を掻く
9 潜水艦はどんな場合に使用されるか
主力の撃滅
港湾の侵入
偵察
通商破壊
封鎖・哨戒
沿岸防禦
軍用品の輸送
10 潜水艦は海戦にどんな影響を与へたか
封鎖の困難
揚兵の困難
乗員の疲労
臨時の要塞
無形の威力
11 潜水母艦とはどんなものか
親船
今日の母艦
潜水母艦メツドウエー
12 各国の潜水艦
日本
アメリカ
イギリス
フランス
イタリー
ドイツ
ロシヤ
列国の潜水艦勢力の比較
最近の潜水艦建造状況
13 日本にはなぜ潜水艦が必要か
弱国の武器
潜水艦廃止?
潜水艦の価値
国民性の相異
刀も使ひやう
日本と潜水艦