図書カイグン ドクホン000016300

海軍読本

サブタイトル1~10
編著者名
平田 晋策 著者
出版者
日本評論社
出版年月
1932年(昭和7年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
355p 図版
ISBN
NDC(分類)
397
請求記号
397/H68
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込地図2枚
和書
目次

第1 大日本帝国海軍論
海に生きる帝国
天皇の艦隊
帝国海軍の歴史
第2 太平洋と帝国海軍
太平洋の兵形
アメリカ海軍の太平洋作戦
イギリスとロシア及び支那
我が海防線は固し
第3 現代の軍艦
海防の主力―戦艦 Battle ships
太平洋の花形―巡洋艦 Cruisers
将来戦の中心威力―航空母艦
伝統を誇る水雷部隊―駆逐艦・水雷艇其他
海防の第一線―潜水艦
後衛海軍―海防艦・特務艦艇
第4 海軍の兵器
海軍砲の威力
近代海戦と水雷
光学兵器と電気兵器
海上の化学戦
第5 翼の守り―海軍航空隊
空軍と海洋戦
現代の海軍機
帝国海軍航空隊の現状
第6 世界の海軍
海軍革新時代
アメリカ海軍の現状
七大洋を守るイギリス海軍
地中海の覇者フランス海軍
新興のイタリー海軍
ドイツ海軍の科学的威力
ロシア海軍の復興
小海軍の現状
悲惨なる東洋諸海軍
第7 帝国海軍の組織
統帥権は海軍の生命である
元帥府と軍事参議院
用兵作戦の本部―海軍軍令部
海軍軍政の中央機関―海軍省
軍港―鎮守府
海軍軍隊の組織
帝国艦隊の編制
海軍の教育機関
第8 国防の第二線
海軍予算
国防の第二線
付録あり