図書カイグン トワ ナンゾヤ000016299
海軍とは何ぞや?
サブタイトル1~10
編著者名
黒木 文四郎 著者
出版者
鶴見文千堂
出版年月
1933年(昭和8年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
170p
ISBN
NDC(分類)
397
請求記号
397/Ku75
保管場所
閉架一般
内容注記
附録空襲と防空
和書
目次
1 海軍は何故に必要なのか?
制海権を握るは国家発展の重要素
祖国日本と海との関係
2 大海戦と国家の興亡
サラミスの海戦
グラープリーヌの海戦
トラフアルガールの海戦
3 日本海軍とは何んぞや
帝国海軍の生立ち
新日本の海軍建設
4 世界に誇る帝国海軍の陣容
戦艦は海軍兵力の骨幹である
世界に誇るわが巡洋艦の偉力
神出鬼没隼の如き駆逐艦、水雷艇
世界一の称ある日本の潜水艦
5 今後の戦争は太平洋?
太平洋の海権をねらふ米国
軍縮会議に名を藉り著々対日戦備を急ぐ米国
海洋戦の研究に汲々たる米国
米国海軍の極東根拠地
6 其の後の日本と世界の視聴
あまりに利己的な米国人
米国は何故ハワイをその軍政下におかんとしてゐるか
米国民の露骨なる対日感情
南洋諸島に於ける米国の陰謀
7 一九三六年後の日本海軍
日本を目の敵にする世界各国
日本海軍の補充計画
米国海軍の補充計画
一九三六年後の日英米の海軍力比較
米支航空協定と空襲
付録あり