図書目録ホウイ サレタ ニホン資料番号:000016264

包囲された日本

サブタイトル
編著者名
石丸 藤太 著者
出版者
春秋社
出版年月
1937年(昭和12年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
392p 図版8p
ISBN
NDC(分類)
319
請求記号
319/I77
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

巻頭に
第1章 対日包囲陣の展望
米人の対日包囲観
偉大な国民と危険な国民
日本に対する非難
第2章 日本は何故に包囲されるか?(一)
動揺する日本の国策
対外政策の検討
外交と軍備の調和
第3章 日本は何故に包囲されるか?(二)
“Made in Japan”
対日通商包囲戦
第4章 北進か南進か(一)
国策の基礎
大陸発展と海洋発展
史上の教訓
第5章 北進か南進か(二)
北進論の根拠を検討する
南進論の根拠を検討する
南進論の軍事的価値
北進か南進か
第6章 外南洋を一瞥する
外南洋の産業
外南洋の貿易
外南洋と日本
海南島の価値
第7章 日独協定の意義
協定の目的
協定成立の遠因と近因
協定の国際政局に及ぼす影響
第8章 支那を正しく見よ
日支の国交調節が急務
日支交渉はなぜ失敗したか
支那を正しく見よ
第9章日ソ果して戦ふか
一触即発の日ソ関係
日ソ果して戦ふか?
日ソ国交の調節
第10章 無条約時代の太平洋
軍備競争来!
軍備競争の態様
対日包囲線上の英米を観る
第11章 日本の使命
現状維持と現状打破
日本の使命

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626