図書目録シナ ジヘン チュウレツ イクンロク資料番号:000016241

支那事変忠烈偉勲録 第2輯

サブタイトル
編著者名
佐々木 一雄 著者
出版者
皇軍発行所
出版年月
1938年(昭和13年)2月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
329p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Sa75/2
保管場所
閉架一般
内容注記
書名は奥付等による 標題紙の書名:忠烈偉勲録
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

勅語並皇室に関することども
植田軍司令官・寺内軍司令官・松井軍司令官・永野司令長官・長谷川司令長官奉答
支那事変重要記録
支那の逆宣伝を反駁する我が外務当局の声明
天津軍司令部声明
在京外国記者団に声明
空爆抗議の三国へ帝国正式回答
支那の逆宣伝に乗ぜられたる諸外国に対する外務当局声明
松井最高指揮官声明
中華民国人士に告ぐる書
第三艦隊報道班声明
九国会議拒絶回答
帝国政府声明
日独伊三国議定書全文
防共戦線強化、外務省中外に声明
九国会議再招請に対する回答
吉田司令長官声明
新大本営令発表(陸海軍発表「昭和十二年十一月十七日」)
支那方面艦隊司令官が指揮支那船沿岸航行遮断
松井指揮官開城勧告
南京陥落につき近衛首相・帝国の決意声明
新政府絶対支持(天津軍当局の声明)
支那事変経過
忠烈偉勲
首都南京の攻略…陸、海、空軍の一体
感状
南京中華門一番乗の六勇士(安藤・中津留・粟津・寺山・江口・真鍋)
豪胆敵前再度着水(中尾)
勇敢なる事変最初の犠牲(小林)
保定攻略の華豪勇無比の三勇士(石田・後藤・足刈)
梅林機の操縦者(松井)
雁門関攻略の勇士
豪勇敵陣中に不時着(森田)
繃帯の侭再び戦線に(伊藤)
果敢壮烈北支の華と散る(丸山)
壮烈!!飯田部隊長の戦死(飯田)
娘子関攻略の殊勲者(安武)
偉勲の爆撃機長(渡辺)
精悍敵の四機を射落す(岡本)
決死身を挺し(佐守外四〇名)
単身敵陣に突入(籾山)
豪胆敵五十を薙倒す(今村)
〓源城一番乗の勇士(村上外三名)
生還の武勲(樋口)
敵前強行渡河(小原外一名)
隊長の遺骨を負ふて(長島)
上海戦線感状授与部隊(天谷・和知・田上・鷹森)
敵前の着水(横山)
激戦迫り貴重の弾薬箱を(野崎)
南野機と共に火焔報国(原)
敵将を狙撃重要書類を奪ふ(山田)
壮絶果敢敵七機を撃墜す(古賀)
上官の仇を討つた(五十嵐)
果敢、凄絶江南の華(菊田)
杭州の空爆の華(三井)
皇軍の華(内藤外五名)
燃ゆる愛機の翼上に(大石外二名)
感状を授与された(宮崎)
特務兵敵将を組伏す(関良外一名)
敵装甲列車に突入(番匠)
心澄み故山に残す思ひなし(片野)
水中敵将と一騎打(福家)
部隊長の戦功を賞へ(山口)
胡家荘の殊勲者(川島)
彰徳県城一番乗り(神田外二名)
中支方面に於ける感状を授与された部隊(藤田、吉住、山室、谷)
感状を授与されたる竹下決死隊(梶原)
悲壮!特務兵偉勲を立て(長尾、松下外二名)
海軍将兵に授与せられたる感状
杭州湾上陸作戦に於て(手塚)
新鋭『ソ』聯製機と奮戦(南郷)
火焔中の皇軍将兵援助(上海内外棉工場員)
十一月三十日北支戦線部隊に授与されたる感状(石黒、河喜多、松田、成島)
豪胆敵艇マストに我軍艦旗を翻した勇士(山下)
上海方面戦線感状授与部隊(河村、河喜多)
二十歳の青春をよそに(大薮)
敵機二十機爆破十六機撃墜の殊勲者(大林)
無名戦士の誠忠
新戦場文芸
口絵あり

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