大東塾十四烈士遺稿集 中巻
牧野晴雄遺稿集
1 文章(二篇)
九・二二不当検挙事件報告
昭和十六年々頭日誌
2 書簡(十五通)
影山正治宛(封書)昭十三・四・六
影山正治宛(ハガキ)昭十四・四
門馬昇宛(封書・速達)昭十五・七・二七
長谷川幸男宛(封書)和十五・九・二一
長谷川みね宛(封書)昭十五・十一・五
長谷川清宛(封書)昭十六・四・二三
鬼山保宛(軍事郵便)昭十六か
影山正治宛(ハガキ)昭十六・十二
鬼山保宛(ハガキ)昭十七
影山正治宛(軍事郵便)昭十七・二
鬼山保宛(ハガキ)昭十八・五
鬼山保宛(ハガキ)昭十八・初
影山正治宛(ハガキ)昭十九・二
影山正治宛(封書)昭十九・十・十一
長谷川みね宛(封書)昭二〇・三・十七
3 和歌(二四五首)
4 遺書
藤原仁遺稿集
1 文章・その一(郷土勤皇史研究)
宇都宮黙霖先生伝―吉田松陰先生との交流を中心として
2 文章・その二(十二篇)
昭和十七年々頭寸言
映画「鷲の王峠」感想録
深淵の静
亡友の霊に捧ぐ―松浦勇夫君を悼む
鎌倉二社に参拝
回想―教育界を思ふ
塾長、塾監を囲んでの第一回第二期生会
昭和十九年々頭述志
所懐―若き同志に寄す
憂憤
今上天皇の御製
影山代表を送りて
3 文章・その三(『ひむがし』編輯後記十一編)
皇国非常の関頭に立って
神州不滅の絶対信のもとに
不可能の可能を信ず
一歩み、また一歩み
歴史は鑑である
祈りのみ神これを納受し給ふ
神敵に一大鉄槌を
一向に民草の誠を捧げむ
胸中万感を秘めて
千早の結集を
真人の結集最も緊要
4 文章・その四(『大孝』編輯後記―十五篇)
限りなき悲愁の中に
皇国非常の時
秋の夜を
半夜静かに
菊花薫る
此の一道を生き貫かん
夜(世)は寒くこそなりまさるなり
しみじみとしたものを
前途益々険
大死一番のとき
腰を据えて
草莽の微衷
純国学の道を
神勅奉行の一道を
遂に「戦時版」を
5 書簡(三十六通)
山田貞蔵宛(封書)昭十六か
影山正治宛(ハガキ)昭十七・二・十六
影山庄平宛(封書)昭十七・三か
鬼山保宛(封書)昭十七・十二・二二
今井憲明宛(ハガキ)昭十八か
小林薫宛(ハガキ)昭十九・三・十七
大島繁夫宛(封書)昭十九・四・七か
長谷川みね(ハガキ)昭十九・四・中旬
西之園薫宛(封書)昭十九・六・二七
大島直良宛(封書)昭十九・八・十
鶴見貞雄宛(封書)昭十九・八・二四
影山庄平宛(封書)昭十九・十・二
大島繁夫宛(封書)昭十九・十一・二二
長谷川みね宛(ハガキ・速達)昭二〇・一・二三
長谷川みね宛(封書)昭二〇・二・八
長谷川みね宛(ハガキ)昭二〇・二・初旬
藤原美枝子宛(封書)昭二〇・二・中旬か
長谷川みね宛(封書)昭二〇・二・十二
藤原美枝子宛(封書)昭二〇・二・二二
藤原美枝子宛(ハガキ)昭二〇・三・中旬か
長谷川みね宛(封書)昭二〇・三・十四
長谷川みね宛(封書)昭二〇・三・二一
長谷川みね宛(封書・速達)昭二〇・三・二六
大島繁夫宛(ハガキ)昭二〇・四・七
長谷川幸男宛(ハガキ)昭二〇・四・二二
長谷川みね宛(ハガキ)昭二〇・四・下旬か
長谷川みね宛(封書)昭二〇・四・二六
長谷川みね宛(封書)昭二〇・四・二八
長谷川みね宛(封書)昭二〇・五・三
長谷川みね宛(封書・速達)昭二〇・六・十二
藤原美枝子宛(ハガキ・速達)昭二〇・六・二一
藤原美枝子宛(ハガキ・速達)昭二〇・七・四
長谷川みね宛(封書)昭二〇・七・下旬か
長谷川みね宛(封書・速達)昭二〇・八・六
長谷川みね宛(封書)昭二〇・八・十七
小田桐幸子宛(封書)昭二〇・八・二三
6 和歌(九十一首)
7 遺書
8 座談会記事
棚谷寛遺稿集
1 文章・その一(七篇)
三浦先生の御話
映画「五重の塔」感想
我が家
郷土勤皇の執筆を終へて
述志
昭和十九年の年頭述志
大東塾創立五周年記念祭当日の塾第四期生修業奉告祭々文
2 文章・その二(「週番日誌」記入―十二篇)
昭和十九年
昭和二十年
3 書簡(六通)
両親と妹達宛(封書)昭十七・六・三
妹京子宛(封書)昭十七・六・六か
妹達宛(封書)昭十七・六
母堂宛(封書)昭十七・十
両親宛(封書)昭十七・三か
両親宛(封書)昭十九・三・十七
4 和歌(二十四首)
5 遺書
6 厳父新二郎氏談話
野村辰嗣遺稿集
1 文章・その一(六篇)
映画「五重の塔」を見て
勤皇村建設祈願富士登山の記
昭和十九年々頭述志(一)
昭和十九年々頭述志(二)
我が家
増田家神棚奉斎祭祝詞
2 文章・その二(「週番日誌」記入―四篇)
昭和十九年
昭和二十年
3 書簡(十一通)
中川重之丞宛(ハガキ)昭十七・十一・十七
父母宛(封書)昭十九・三か
母堂宛(ハガキ)昭十九・三・九
母堂宛(ハガキ)昭十九・三・十六
厳父宛(ハガキ)昭十九・五・七
母堂宛(ハガキ)昭十九・七・八
母堂宛(ハガキ二枚)昭二〇・二・八
長姉増田千代宛(封書)昭二〇・春か
厳父宛(封書・速達)昭二〇・五・十三
長姉増田千代宛(ハガキ)昭二〇・初夏か
姉野村美代子宛(封書)昭二〇・八・十三
4 和歌(二十九首)
5 遺書
福本美代治遺稿集
1 文章・その一(獄中転向手記―昭和十五年)
マルキシズムに対する自己批判と日本の国体並にその精神に対する自覚に就て(上)
マルキシズムに対する自己批判と日本の国体並にその精神に対する自覚に就て(下)
日本精神の闡明と深化―現在考へていること、究明の課題として進むべき線、方向の極く素描として
2 文章・その二(日記)
昭和十七年度
昭和十八年度
昭和十九年度
3 文章・その三(「大東塾週番日誌」記入―四十篇)
昭和十九年度
昭和二十年度
4 文章・その四(「大東塾出版部日誌」記入)
昭和十九年度
昭和二十年度
5 文章・その五(二篇)
我が家
「塾生信条」を信条として
6 建白書
忠霊神葬建白書
7 書簡(九通)
長兄福本誠一宛(ハガキ)昭十・七・十七
長兄福本誠一宛(ハガキ)昭十・八・一
長兄福本誠一宛(ハガキ)昭十・十一・十八
長兄福本誠一宛(ハガキ)昭十・十二・十六
長兄福本誠一宛(封書)昭十七か・八・八
影山正治宛(封書)昭十八・八・二二
影山正治宛(封書)昭十九・三・二六
影山正治宛(封書)昭十九・七・十四
影山澄江宛(封書)昭二〇・八・十七
8 和歌(四十八首)
9 遺書
吉野康夫遺稿集
1 文章・その一(二篇)
映画「五重の塔」を見る
わが家
2 文章・その二(「週番日誌」記入―七篇)
昭和十九年
昭和二十年
3 書簡(八通)
厳父宛(ハガキ)昭十九・九・十四
厳父宛(ハガキ)昭十九・十・四
厳父宛(ハガキ)昭十九・十・二五
厳父宛(封書)昭十九・十二・一
厳父宛(ハガキ)昭十九・十二
三輪樹九郎宛(ハガキ)昭二〇・二・十六
厳父宛(ハガキ)昭二〇・二・二八
厳父宛(封書)昭二〇・七・十八
4 和歌(十一首)
5 厳父銀蔵氏談話
村岡朝夫遺稿集
1 文章(一篇)
「週番日誌」記入
2 書簡(三通)
影山正治宛(封書)昭十九・二・九
影山正治宛(封書)昭十九・六か
母堂宛(封書)昭二〇・五・十八
3 和歌(十六首)
略年譜・参考文献あり