図書キタ デ ミタママ000016196

北で見たまま

サブタイトル1~10
編著者名
林 鍾文 著者
出版者
内外問題研究所
出版年月
1970年(昭和45年)3月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
193p
ISBN
NDC(分類)
302
請求記号
302/R45
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

1 北への道
朝総連の甘い言葉
北送の奸計と宣伝扇動
上野駅での別れ
新潟センターで幾日
北送船の中で
処女案内員
休憩室での施し物
ソ連船員達のさげしみ
悪夢の三日間
2 招待所生活
港が見える
清津招待所での幾時間
咸興行の列車
駅頭の歓迎群衆
十四日間の招待所生活
「自叙伝」という作文
退屈な洗脳教育
所持品登録
見学
荒唐無稽な批判会
職場配置
鉄条網外の笑い種
3 鉱山生活
鉱山に行く道
所持品をうばう捏造劇
夜中の対話
鉱山での労働者生活
坑内鉱夫たちの惨状
私が逢った僑胞出身者達
中央党指導委員との密会
密封教育六カ月
4 南への道
荒波にもまれて
上陸に失敗
三度目の上陸試図
「反共防諜」の標語を見て
自首するまで
5 私はこう考へる
日本政府の非人道的処置
私の見た祖国自由大韓
再び日本を訪れて