図書カセン ト トモ ニ000016174

火線と共に

サブタイトル1~10
ビルマ作戦宣撫手記
編著者名
能勢 正信 著者
出版者
東洋堂
出版年月
1943年(昭和18年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
342p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N97
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

1 開戦
船出
船中に拝す開戦の大詔
海南島
サイゴンからバンコツクへ
2 ビルマ進撃
タイ緬国境目指して
ラーヘンへ
パツク山嶮に挑む
国境の町メソード
ビルマへの第一歩
黄昏の私刑
モールメンへ
3 ラングーン入城
サルウイン河からピリン河へ
敵屍の中を征く
空のゲリラ戦
血の洗礼
肉弾の跡
ラングーン入城
4 ラングーンの形相
大殲滅戦の跡
難民よ来れ
戦友を焼く
反英の闘士、ウイサラ僧正
新鋭部隊の上陸
ビルマ僧と共に前線へ
5 焦土の街トングー
黄衣の僧は叫ぶ
トングーの廃墟に立つ
吾が宣撫班の使命
火線の背後
仏陀の慈光に結ばれて
蘇へるトングー
患者輸送列車
ビルマの水祭り
象と兵隊
皇威洽ねし
6 ピンマナ宣撫行
廃墟ピンマナ
元首相ウ・プー氏救出
治安維持会結成
マンダレー街道を征く
敵の背後へ挺身する僧四人
露営
7 灰燼のマンダレー
マンダレーよ、何処!
幡随院親分
売れる「保護の家」
高僧達は馳せ来る
お客を楽しむビルマ人
民衆大会とバーモ博士の第一声
少年町長さん
化けた支那兵
ビルマの泥棒
軍合同慰霊祭
全ビルマ仏教聯盟結成の前後
無料診療所風景
8 緬支国境を行く
ラシオ、バーモ地区への巡廻宣撫
バーモ町の印象
夜明しで見る芝居
山の竜宮
苦悶するビルマ青年僧
空襲下の花祭り
マンダレーよ、ビルマよ、さらば