図書目録ニホン ボウエイシ資料番号:000016010

日本防衛史

サブタイトル
新100冊選書 13
編著者名
塚本 政登士 著者
出版者
原書房
出版年月
1976年(昭和51年)2月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
260p
ISBN
NDC(分類)
210.18
請求記号
210.18/Ts54
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
日本対外防衛歴年表・参考文献:p259~260
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

西日本篇
なぞの山城
古代日本と大陸および朝鮮半島
任那日本府
白村江の戦い
白村江戦後の日本防衛施策
防人(さきもり)
烽(とぶひ)
大宰府の防衛体制
怡土城築造と新羅征討計画
軍備縮小と軍制改革
新羅の海賊襲来と防備の拡充
高麗人・奄美島人の来襲
刀伊の賊来寇
蒙古襲来
元中、応永の高麗・朝鮮の対馬侵寇
露艦の対馬来寇
日本防衛史西日本篇終了に際して
北日本篇
古い北の人―蝦夷・アイヌ等
佐渡ヶ島占領さる
阿部臣の粛慎征伐
東北の開拓
奈良朝及び平安朝時代の北海道
元の樺太遠征により北方よりの脅威去る
外患去りて内憂続く
北に風雲おこらんとす
ロシアの南下と幕府の対策
寛政のアイヌの騒乱
ロシア使節の来朝と幕府の処置
幕府の東蝦夷直轄前の防衛
幕府の東蝦夷直轄後の防衛
東蝦夷地における防衛道路の開拓
ロシア人の襲撃
ロシア人の襲撃に対する幕府の防衛処置
幕府の対露方策
地理の調査
ゴロウニン事変と高田屋嘉兵衛
外船の出没と蝦夷経営策論の続出
ロシア使節の来朝と樺太への襲撃
箱館開港と幕府の蝦夷地再直轄
北辺の防衛
北辺の守備兵の困苦
ロシアとの国境定まる
明治初期の北辺の防衛―屯田兵
屯田兵の編成・配置
永山武四郎
第七師団の創設
日露戦争と其後の北辺防衛
北方領土問題について
幕末維新篇
豊臣秀吉の朝鮮征伐
徳川幕府初期の対外政策
ロシアの北辺進出
林子平等の日本防衛論
寛政令と長州藩の一例
ロシアの東侵政策と有識者の対露意見
英艦長崎港に侵入す
文政打払令と高橋作左衛門
米船モリソン号の来航と蘭学者渡辺華山・高野長英の意見
漢学者古賀〓庵の日本防衛案
高島秋帆と西洋式兵術の開始
高島秋帆砲術改正の意見
徳丸原の実地演習と江川英竜の普及
江川英竜のその他の業績
ペリー来航以前の日本の対外情勢の大観
江戸湾の防衛の推移
開国と攘夷の思想
農兵設置
ペリー来航
幕府の対策諮問とそれに対する意見
大船建造の公許と品川台場の構築
プチャーチンの長崎来航
ペリーの再来と神奈川条約
英・露との和親条約の締結
米・英・露との和親条約締結後の日本の防衛施策の概要
日本海軍の創設
尊皇攘夷思想の擡頭と諸事件の発生
薩英戦争
下関戦争
防衛力の近代化―洋式及び奇兵隊等
明治初期徴兵令発布迄の防衛
徴兵令の発布と実施
西南役後より日清戦争前までの防衛力の進歩
日本対外防衛と専守防衛
日本対外防衛と戦術・技術・情報
日本対外防衛と平和
付録・年表・参考文献あり

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