図書カイグン レキシ000015890

海軍歴史

サブタイトル1~10
明治百年史叢書
編著者名
勝 海舟 著者
出版者
原書房
出版年月
1967年(昭和42年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
519p
ISBN
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Ka88
保管場所
閉架一般
内容注記
海舟全集第8巻(明治21年刊)の複製
和書
目次

海軍歴史 巻之1
海軍創立の起因
和蘭人之風説書
評定所一座評議
異国船の打払を止る布令
和蘭甲比丹へ諭書
和蘭国王の忠告
同返翰
文化度長崎の変
米利堅国の使船渡来
大船製造の禁を解く
日立丸の雛形
小野友五郎氏の撰述
近海乗試
海軍歴史 巻之2
下田港魯人遭難スクーネル船新造
英国艦将の照会
豆相沿海の海嘯
魯人の造船我国人を裨益す
魯人大砲を贈る
大阪町奉行魯人に信牌を与ふ
魯人下田港の不安心なるを言ふ
戸田村魯艦修繕
魯艦沈没
魯人と条約を訂す
魯人応接の事を奏聞す
本国諸友より魯艦士官へ贈るの書牘
海軍歴史 巻之3
海軍伝習之上
和蘭領事官の報告
和蘭艦将グフアビユス氏の意見書
和蘭政府観光艦を贈る
教師の給料に関する領事官の書札
教師の待遇に関するスームビング艦将の照会
大船製造掛へ命令書
伝習事業の伺書
海軍歴史 巻之4
海軍伝習之中
軍艦に用ゆる旗章
船舶旗章の布令
海軍諸規律に関する和蘭艦将の意見
軍艦旗章の布令
海軍歴史 巻之5
海軍伝習之下
学生の人名
江戸大地震
教師の職俸官名
伝習の学科
長崎地役人及訳官の人名
諸藩の学生
佐賀侯の卓見
永井氏の区劃宜きを以て教師の歓心を得
再派学生の人名
コツトル船の製造
船中課程其他
留学生の建議
伝習経費の指令
外国貿易取扱の命
英人広東を焼払ふ
旧法変革家定将軍の英断
外国人の待遇に関する和蘭領事官の忠告
教師学生新陳交替
永井玄蕃頭其他学生観光丸に乗組帰府
岡部木村永井の後任となる
軍艦操練所建設
同上教員の人名
海軍稽古規則
咸臨丸長崎来着
新来教師職俸官名
旧教師帰国
ペルスレイケン氏の書牘
教師帰国に付〓品
新生徒の人名
伝習科目時間
新教師渡来より伝習の結末
朝陽丸来着
虎烈拉病流行
学生鵬翔丸にて帰府
英国女帝蟠竜艦を贈る
学生朝陽丸にて帰府
船旗改定之布令
伝習停止の旨を教師に達す
教師帰国
海軍歴史 巻之6
長崎製鉄所
製鉄所の起因
和蘭へ注文品
蘭人住居の伺
工場建築の大概
督司人撰の建白
船廠築造の建議
鉱銅買収の建議
製鉄所落成の上申
砲銃買上の上申
アルムストロング砲の鋳造
艦材伐採の上申
汽船の買上
鋳物場築造の伺
雇入蘭人の旅費
海軍歴史 巻之7
咸臨艦米国渡航之上
米国渡航の起因
乗組人員の取調
食料其佗用意品の準備
乗員の人名
艦員諸士へ諭文
船中申合書
乗艦の変換
米国測量船将
鍼路を東北に取るを良とす
両船の問答
桑港の大旅舎
測量船訪問
大統領の官舎
海軍歴史 巻之8
咸臨艦米国渡航之中
地勢見聞雑記
砲台
在港官吏の定員
市街之形況
飛脚船
瓦斯灯
病院
貨幣鋳造局
活板
防火器
馬車
踏舞
劇場
撃剣
造船局
総督の官舎を訪ふ
風車
機械製造所
修船場の装置
咸臨艦の修繕
甲必丹マツキ氏の注意
火丹号着港
海軍歴史 巻之9
咸臨艦米国渡航之下
総督の負傷
火薬庫
サクレメント鉱山
合衆国の海軍局
各所警備の軍隊表
海軍士の総数
同職俸表
荷蘭艦将の筆記
同国海員俸銭表
米国測量船の派遣
奇鳥及毒蛇
ブロツク氏帰郷
インゼペンゼルス艦将の来訪
使節の発纜を送る
咸臨艦の工事成るを告く
水夫の埋葬
桑港の議場
新聞紙抄訳数則
桑港発船
恒真風
三維島投錨
周年暖度の経験
王宮謁見
国王之居館
議政館
島中の貨幣
外国人雑居
賎民の情態
漁船の形状
穿礁器
囚獄
学校
欧人之風土記
布哇島発船
同島官局の書翰
米国政府へ謝品
小野友五郎氏の特恩
咸臨艦乗員の賞賜
海軍歴史 巻之10
小笠原島開拓之上
開拓之任命
咸臨艦乗組の人名
祝砲の指令
千秋丸の発遣
開拓の概略
セイボレ、ジヨーヂ対話
外国人に永住安堵を免す
ウヱブ対話
セイボレ外二人対話
海亀を捕るの法
外人の猥に獣猟するを禁す
セイボレ対話
同外一人対話
貨幣の見本を示す
海軍歴史 巻之11
小笠原島開拓之中
ウヱブ対話
丸木船
ウヱブ対話
冬時氷雪を不見
颶風は十月十一月の候にあり
欧洲の風習問答
ジヨージホーツン対話
海軍歴史 巻之12
小笠原島開拓之下
セイボレ対話
失鴨の償
トマシマツレ対話
政府及使節よりの贈品
居民へ規則書を示す
トマシマツレ再対話
島中各所の名称
セイボレ外三人対話
野生の鶏
物産略記
朝陽艦初度の発遣
同艦再度の発遣
麻疹流行
八丈島の略記
黒潮
扇ケ浦碑文
米国公使へ照会
規則書及港規則
各国公使へ照会
従前邦人の往来
外国船の出入
彼理提督の公論
海軍歴史 巻之13
軍制改正之上
軍制改正取調の命令
改正の親諭
兵備拡張の布令
将士資級の建議
職俸階級の取調
海軍編制の建白
江戸大阪両港の警備
沿海艦隊の配置
富商に献金を諭す
安政中軍制改正之発令
海軍歴史 巻之14
軍制改之中
船手組を廃す
旧式諸船の廃存
小普請組教育の手続
海軍士養成之建議
海軍拡張の意見十三箇条
将士抜擢の建白
軍役人数割の布令
兵賦金割合
役金改定の布令
隠居料の改正
軍役金の趣旨
閣老の口諭
小栗上野介軍備拡張の熱心
海軍歴史 巻之15
軍制改正之下
海軍会議
海軍学校規則
教授書目録
役々資級順序
船中士官心得
同下等士官以下心得
番兵の心得
軍艦役以下役々心得
水夫火焚規則
海軍歴史 巻之16
沿海測量
伊能氏の実測
高橋作左衛門和蘭人に地図を与ふ
米国測量船将の書翰
尾張伊勢志摩沿海測量の命
周海測量の取調
沿海測量海陸着手の問題
測量を要する各地の名称
海陸費用の差別
海上路程
藤堂和泉守の伺
各港の測量
カツテンデイキ氏の書簡
灯台設置の定約
英国公使の談判
灯明台器械及職工傭人費用の概算
灯台建設地の検定
英蘭両公使の意見
海軍歴史 巻之17
神戸海軍操練所設置
神戸海軍操練所設置の命令
大阪船手組を廃す
勅令三箇条
姉小路少将の聡敏
長崎製鉄所を神戸操練局に属せしむ
局員の拝命
建議数条
操練局設置の源因
海軍練習の為め支那朝鮮地方に航せんとす
観光黒竜二艦の処分
鷹取山の石炭坑
海軍奨励の布令
神戸砲台の守衛
学舎の経費
大阪船手の手当百人扶持を以て学舎の費用に充んとす
観光艦の乗員
海軍歴史 巻之18
仏国教師海軍伝習
富士山艦乗員の役割
同乗組規定
端艇の区別
楫取の心得
船中士官の心得
甲比丹の心得
一等士官の心得
艦内定則
夜中の心得
番兵勤方の心得
バツク上番兵之心得
ヲーフルロープル番兵之心得
毎朝の起し太鼓
艦内拶拶の規定
祝砲の規定
戦争の節士官の地位
戦争の太鼓
戦争調練の行法
戦争の節デタセーメント合図の区別
戦争中装薬の運送
両舷を武備する事
諸端舟心得の部
端舟中諸品置場規定
ダーヒツツへ釣置時の心得
バツクスピール(ダーゴン)に繋き置く時の規定
カノツトを出す時の心得
端舟小頭の心得
端舟中にて挨拶の心得
端舟へ乗組の規定
富士山艦内水火夫組分表
海軍歴史 巻之19
英国教師海軍伝習
英国教師伝習の手続書
伝習に関する建言
伝習掛員の人名
蘭人雇入の紛議
教師来着
伝習取扱人名
教師の給料
同航海の費用
生徒修業時限
日課
日本士官教導の仕様
朝陽艦を稽古船と定む
教師陳述数条
教師謁見
局外中立
教師解約を諾す
海軍歴史 巻之20
横浜及横須賀製鉄所創設之上
勘定所の評議
長崎奉行へ照会
中山誠一郎等和蘭岡士問答
高橋美作守等和蘭岡士及造船師へ応接
海軍歴史 巻之21
横浜及横須賀製鉄所創設之中
仏国公使へ製鉄所起立方案を諮詢す
船廠創設の地を相州横須賀に定む
技師ウヱルニー来着
船廠創立の端緒
横浜横須賀二廠設置の方案
事務制限
仏人組織事項
邦官組織事項
外国品購入概略
内国品購入概略
船廠起立の結果
製鉄所約定書
首長服務条約書
横浜製鉄所の建築
器械製作方雇入の建白
柴田日向守を仏国に派遣す
佐賀藩献納器械
仏公使理事官欧行の心得十項を呈す
森林保育の意見
首長トロートツ艦材貯蓄の勧告
海軍歴史 巻之22
横浜及横須賀製鉄所創設之下
横浜製鉄所興利の意見
寄場人足を横須賀の工事に派遣す
仏人フロリヘラルトに我国事務の取扱を委托す
横浜製造局の区別
肥田浜五郎荷蘭に於て器械を購入す
機械製造の条約書
枝師俸給姓名雇入の月日
仏公使口授数条
肥田浜五郎氏の建議
横浜製鉄所建築の規約
ウヱルニー氏物産使用の意見
京極主膳正の回答
栗本氏の筆記
海軍歴史 巻之23
船譜
政府軍艦
政府洋製諸船
邦製諸船
諸侯船譜
和蘭国留学
留学の給費
開陽艦附属諸器械の勘定書
留学生の建白
開陽艦備付大砲の増加
開陽艦来着
開陽艦乗組和蘭海員の給額
和蘭人へ謝物を贈る
富士山艦の明細書
富士山艦代価の談判
小野友五郎米国に赴き装鉄船を購入す
長人誤て長崎丸を砲撃す
翔鶴丸の修補を仏人に托す
千代田艦の製造
海軍歴史 巻之24
費額及雑項之上
諸艦船乗組給料
海軍定金の建白
海軍役役俸金調書
養生所一箇年費額預算
海軍定備金
英人伝習の費用
諸艦船一箇年費用調書
海軍歴史 巻之25
費額及雑項之下
海軍定金勘定所の評議
伝習費用の前借
定金渡方の区域
勘定所の立合を廃す
水夫火焚の給料調
神奈川港警衛船
水火夫募集の手続
水火夫に酒を与ふ建白
航海中賄の取極
養生所
綱具打立所の建白
石炭採堀の意見
尾藩軍艦拝借の評議
雇医師の上申