図書ズイショウ ノ ハル オ ムカエテ000015795
瑞祥の春を迎へて
サブタイトル1~10
編著者名
大谷 嘉兵衛 [著]
出版者
[大谷嘉兵衛]
出版年月
1928年(昭和3年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
210p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O84
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次
瑞祥の新年を迎へて昭和の聖代を寿ぎ奉る
第一回渡米当時の思ひ出
太平洋海底電線敷設の急務と米国の製茶関税撤廃を絶叫す
お茶を友として七十年
製茶貿易に一身を委ねて今年は六十七年目である
三ケ月間に七十万斤を買入る
いろいろの手段方法にて粗製濫造の防止に努む
二十万円を返納した為め六十万円を難なく頂戴した
製茶貿易の盛衰は当業者の心掛け一つ
貴族院議員時代の回顧
最も大切な商務官を継つ子扱ひにされては困る
県政市政昔ばなし
議事堂の時計をとめて市部と郡部の紛争を調停
地商両派の妥協成りて多年の紛擾が漸く解決
横浜水道の拡張由来
幾多の難関を突破して水道第二期拡張工事成る
多方面な私の関係
横浜市教育会長として勤続三十五年に及ぶ
横浜奨兵義会の活動振り
戦争当時を思ひ出すと今でも血潮が沸き返る
正道と邪道
精神の修養は長寿のもと