図書センセキ ソウハ ヨンマン キロメートル000015653

戦跡走破四万粁

サブタイトル1~10
編著者名
北条 為之助 著者
出版者
大成通信社
出版年月
1939年(昭和14年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
147p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H81
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

半島婦人の銃後の護り
模範兵たらんとする朝鮮志願兵
人的要素の培養に
満蒙開拓の若人義勇隊
祖先の墓碑を担いで満蒙へ
四家房の大日向村を見る
満鉄の将来と当面の重要問題
将来を担ふ関東軍と満洲国軍
吹雪と戦ふ露営のつはもの
三十万の馬賊も今は僅に数千だ
山海関から北京まで
蒋のデマも価値はない
島田特務兵が山西は苦戦だつたと
平服戦士の奮闘ぶり
偉勲を立てた通信鳩
死闘実に五日間二千の敵を撃退
産業闘士は北支へ行け
自治団体としての新民会の活躍ぶり
毎夜の襲撃に馴れた兵隊さん
○○部隊長の饗応を受く
夜も寝ずの雨中行進
何処も英霊の眠れる地だ
徐州の秋の夜は長いもだ
内地の話を聴かしてくれと
黄河決潰で数十万の民は溺死
蘇州は綺麗な水の街だ
悠々たる陣中の閑日
宮崎水兵の描いた雅趣
慰問袋も必要だ
宣撫は道義的精神で
上海の街は景気が良い
宣撫班の努力を根本少将は語る
東亜建設に臨む華北交通社
華北交通はこれからだ
心の寛い兵隊さん
悶絶した南京の一夜
南京から武漢へ
大別山攻略で悲壮な決意
抗日教育何んの糞ぞ
日本の一流人物は大陸へ来い
支那の血液に日本の血液を
日本の軍人精神は余りにも立派だ
戦死者の遺族を護れと
郵船社員の報国ぶり
靴磨きに襲はる
廃れ往く香港亡び往く老英国
カー大使など問題ではない
箱庭式の澳門風景
犬小舎に難民を収容
澳門を後に広東へ
景気の好い広東の街
南支を識れと安藤閣下言ふ
思想戦に目覚めよ
建設と破壊慎重に考へろ
広東で清水次官に南京の一夜を語る
誠実を以て彼等を認識せしめよ
安民挺身隊結団式
帰順首領の営長就任式
真鍋少尉の苦心談
同業者と海南島へ
昇汞水の風呂に浸る
談話上手の安藤閣下
田中部隊長と部下の死
前田、山下両大佐に会ふ
安藤司令官は第一線に
病院を訪問す
秀英、烈楼、豊盈へと
戦友の仇思ひ知れと
成績良好の紙芝居
蘇東坡の祠
活躍せる台拓
勝間田翁の出世物語り
最高権威の三省会議
戦車隊で匪賊討伐
勇猛果敢で優しい大佐殿
慓悍な蝎と鼠の美味
意外な対面
海南島雑観
慰問袋と手紙を送れ
海南島より広東に
なかなかに暑い南国の夏
不親切な船客係
従軍記者森君の評判
懸命に働く高雄駅長
白衣勇士の御恢復を祈る
銃後を護る本島人
厦門では感謝されてゐる
船員は親切だ
厦門着嵩嶼を見る
最高長官と会見
南洋華僑は寧ろ蒋の没落を希望す
海軍は厦門市民を愛撫する
台湾経督府に感謝する
コロンスは日本でやれ
汕頭占領で厦門の提灯行列
長期抗戦と彦左衛門
宣撫に努力する石原少尉
厦門攻略と敵前上陸
明朗化される鼓浪嶼
林邸から日光巌を見る
海南島
島内各県の概況
主要都市
各県の風習
軍備と共匪
学校教育と社会教育
各港の漁業概況
厦門
電力事業
水道事業
振はざる鉄道路線
美化された厦門の街