図書セカイ タイセン カイコロク000015591

世界大戦回顧録 第1巻

サブタイトル1~10
編著者名
ロイド ジョージ 著者/内山 賢次 [ほか]共訳
出版者
改造社
出版年月
1940年(昭和15年)2月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
522p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/L76/1
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり 【War memoirs of David Lloyd Gerogeの翻訳】 世界大戦年表(1914年6月~12月):p511~522
和書
目次

第1章 嵐の徴候
外交に依る最初の接触
党争休戦の計画
一九一一年、アガディールの危機
外交に関する内閣の無関心

第2章 破滅
意外なる戦争への突入
何人も戦争を欲しなかつた
戦争に対する軍部、政界、市民の態度
一九一四年八月四日
フレンチ将軍の戦略的意見を内閣は無視す

第3章 外務大臣サー・エドワード・グレー

第4章 財政的危機
我々はいかにして財界を救つたか
追加予算と第一回戦時公債

第5章 軍需品獲得の闘争
序言
生産に対する財政
陸軍省の繁文褥礼
弾丸不足の最初の徴候
最初の閣内委員

第6章 軍需品獲得の闘争―続
短見の政策
砲弾の不足つのる
バルフオア氏との通信
国防法と軍需品
弾丸を繞る大紛擾

第7章 戦時の政治

第8章 一九一五年五月の政治的危機

第9章 軍需省
予の任命
中央及び地方組織
労働問題
王の軍需品労働者激励
飲酒問題
工場における福利条件

第10章 大戦の戦略―東部戦線対西部戦線

第11章 軍事会議とバルカン諸国

第12章 聯合国の優柔不断

年表