図書目録ダイニジ タイセン カイコロク資料番号:000015579

第二次大戦回顧録 6

サブタイトル
編著者名
チャーチル ウィンストン 著者/毎日新聞社 訳者
出版者
毎日新聞社
出版年月
1950年(昭和25年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
299p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/C67/6
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり  折り込図1枚
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

最も輝かしい時(2)
フランスの没落(下)
ボルドーの休戦
フランス政府ボルドーに移る
ウェイガン将軍の態度
ウェイガンとレイノー
ショータンの陰険な提案
フランス休戦条件問合せに決す
フランス海軍の保護に関する英国側の強要
レイノー宛私の六月十六日附電報
新たな一問題起る
フランスとの永久結合を英国提議す
右の提議はレイノーを強化す、とのド・ゴール将軍の確信
レイノーの満足
私の六月十六日附電報抑止さる
私が労働、自由両党党首と巡洋艦でボルドーを訪れる計画、無効に帰す
英国の提議歓迎されず
レイノー内閣瓦解
レイノーの辞職
ダウニング街でモンネーおよびド・ゴール将軍と語る
ペタン元帥、休戦内閣を組織す
ペタン元帥とウェイガン将軍への私の六月十七日附信書
六月十七日の私の放送
スピーヤズ将軍はド・ゴール将軍の逃亡を計画す
アフリカでの抗戦について重ねて話し合う
マンデルの意図
ダルラン提督の罠
マッシリヤ号の航海
マンデル、カサブランカに行く
ダフ・クーパーの使命
フランス愛国者の運命
仮定的な一つの想像
私の不動の信念
ダルラン提督と仏艦隊、オラン
英国は降伏するであろうか
六月十八日の私の演説
自治領奮起す
仏国民との永続性戦友感
「もつとも誇るべき時」
言葉と事実
ローシヤン卿への回答(六月廿二日)
マッケンジー・キングへの六月廿四日附電報
スマッツ将軍への六月廿七日附電報
ローシヤン卿へ(六月廿八日)
ダルラン提督の機会
かれの頭につきまとつた考え
かれの致命的選択
戦争内閣と参謀首脳の自信に対する論理的裏付け
フランス海軍
休戦条約、第八条
恐ろしい決定
「カタパルト作戦」、零日(七月三日)
六月末フランス艦隊の分布状態
ポーツマスとプリマス
在ジブラルタル英提督らの苦痛
戦争内閣の果断
フランスへのわが条件
オランの悲劇
アレキサンドリヤ、ダカールおよびマルティニーク
議会への私の報告(七月四日)
英国の諸相および官吏への訓諭
下院における騒然たる賛成
仏海軍除去が世界に与えた印象
陛下の政府はなさざるところなし
フランスの真面目
この章の附録、ダルラン提督から私への最後の書翰
反撃の具 一九四〇年
ダンケルクへの私の反動
イズメー将軍への六月四日附覚書
六月六日の仕事
一つの後戻り
一九一七年七月の私の古い案
つとに戦車陸揚げ用船艇を考案す
一九四四年「マルベリー」港の胚芽
反撃についてイズメー将軍への指令
「遊撃隊」
戦車陸揚げ艇と落下傘部隊
戦車五、六台を陸揚げすべき海浜陸揚げ艇を求める私の一九四〇年七月の覚書
戦車師団の計画についての一九四〇年八月五日附覚書
一時に二個師団を海上輸送すること
合同作戦司令部の設置
サー・ロージャー・キーズの任命
合同企画委員会を国防相直属とす
一九四〇-四一年における陸揚げ艇建造の進捗
ルーズヴェルト大統領への私の一九四一年七月廿五日附電報
ヨーロッパ大陸に大軍隊を送ろうとの私の一貫せる目的
窮地に処す
英国は生き残れるか
米国における気づかい
毅然たる英国民の態度
単純化の安堵
ヒットラーの平和提議(七月十九日)
わが回答
ドイツの外交的接近しりぞけらる
スエーデン国王の斡旋
脅威下の海岸巡視
ブライトンにおけるモントゴメリー将軍と第三師団
バスの重要性
私のブルック将軍とのつながり
アイヤンサイドの後任としてブルック国内軍総指揮官となる
侵入興奮の刺戟
七月の私の指令と覚書
ロンドンの防衛
脅威下の海岸地区状況
陸軍の膨脹と装備に関する統計
リンデマンの一覧図表
第二カナダ師団をアイスランドから戻す
敵が海峡に船舶を集中するのを防ぐ必要
米国から小銃到着
特別の警戒
フランス七十五ミリ砲
独軍の海峡砲台増大す
わが反撥措置
ドーヴァーにラムゼー提督を訪問す
わが砲台の増大を奨励し強調す
砲艦エリバス号
ケント州の岬角防衛
英重砲集中(九月)
わが加わる力
試煉回避さる
侵入問題
侵入に関する過去の研究
新たな空軍力
六月十八日議会における私の陳述
最初の風説、一九四〇年六月廿七日
六月廿八日の私の覚書
「侵入」に関する七月十日の私の覚書
機動予備軍の重要性
二千マイルにわたる英国海岸線
軍令部長の覚書
可能的攻撃の分散
軍令部長の安全見積りを私は倍加す
一九四〇年八月五日の私の覚書
私の示唆したわが軍の配置
三軍参謀首脳の意見期せずして一致す
われわれは東海岸に重きをおく
独軍は南海岸を択ぶ
わが防衛線を転ず
八、九月間のわが配置
北海を越えての危険続く
七、八月の緊張
海驢作戦
ドイツ海軍省の計画
フランスと低地国の征服によつて条件備わる
七月廿一日、総統との面会
ヒットラーは困難を諒解したが命令を下した
ドイツ海軍省と陸軍参謀部との論争
レーダーとハルダーの確執
妥協計画に同意す
ドイツ海軍省の疑惧去らず
海陸軍首脳、負担をゲーリングと空軍に転嫁す
ゲーリング引受く
ヒットラー、Dデーを延ばす
英国の反撥活動
九月七日の「クロムウェル」命令
よい刺戟剤
ドイツ水陸両面戦を知らず
軍部の歩調合わず
ドイツ、すべてを空中戦に賭ける
付録あり

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