図書ショウワ メイショウロク000015556

昭和名将録 〔1〕

サブタイトル1~10
編著者名
高山 信武 著者
出版者
芙蓉書房
出版年月
1979年(昭和54年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
383p
ISBN
NDC(分類)
392.8
請求記号
392.8/Ta56/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序(上法快男)
茫洋たる将軍 杉山元
二・二六事件と杉山
教育総監から陸相へ
参謀総長
東条内閣の登場と開戦決意
南方作戦の見通しに関する奉答
開戦
長期持久作戦へ
インパール作戦と杉山
杉山参謀総長の退任
本土決戦準備とその推進
杉山元帥夫妻の自決
元帥の葬儀
杉山元帥を憶う
悲劇の将軍 山下奉文
二・二六事件と山下
山下視察団独伊を訪問す
松岡外相の訪欧と日ソ中立条約の調印
ヒットラー、日本の対ソ共同参戦を要請す
山下中将の帰朝報告と関特演発動
南方作戦の発動
山下将軍サイゴンに進出、英軍を撃破す
山下大将比島方面最高司令官として赴任す
山下奉文、比島に散る(アメリカ新刊書より)
悲劇の将軍山下を憶う
開戦時の作戦部長 田中新一
作戦部長に就任
山下視察団訪独
南部仏印進駐
南方作戦の見通しに関する奉答資料
日米開戦す
ミッドウェー海戦の惨敗と、ガダルカナル作戦の失敗
ビルマ戦線における田中新一中将
戦後における田中の回想
人情の軍司令官 中村明人
中村の人柄
中村明人軍務局長となる
タイ駐屯軍司令官
チャンドラ・ボースと中村
大東亜会議の開催
第十八方面軍の新設
辻政信参謀と中村司令官
ピブン元帥への友情
戦後の中村
終戦時の陸相 阿南惟幾
阿南、陸相に就任す
終戦に関する最高戦争指導会議
阿南陸相の本土決戦決意
原爆の投下とソ連参戦
閣議と御前会議
陸軍省、参謀本部激動する
連合国側の回答到来
最後の聖断下る
阿南陸相の自決
阿南の自決が意味するもの
阿南家のこと
写真あり