図書アジア ノ キョウカン000015528

亜細亜の共感

サブタイトル1~10
戦ひを通じて見た中国
編著者名
辻 政信 著者
出版者
亜東書房
出版年月
1950年(昭和25年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
292p
ISBN
NDC(分類)
302
請求記号
302/Ts41
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第1章 戦ひを好むもの
満洲から上海へ
督戦隊
第2章 我れ迷ふ
空閑少佐帰る
屍より盗むもの
甘粛の旅
第3章 眼を開く
先覚の導き
協和会工作
建国大学
張作霖の葬儀
阿片断禁
第4章 健気なる敵
督戦より率先へ
最後の一兵まで
弾雨の中に仁王立ち
屍を拾ふ敵
三度戦ふ
ビルマでの戦ひ
第5章 信を腹中に
匪賊の友
東亜聯盟運動
慕ひ寄るもの
噫噫汪先生
脚下を洗ふ
施策の断片
蒋母を祀る
頂門の一針
蒋政権を対手にす
第6章 戦ひを通じて観た中国人
目覚めつゝあり
四千年を貫くもの
天下無類の胃袋
生活を楽しむ民
地縁、血縁の固め
老子の訓へ
恕すもの
第7章 回顧と展望
中国革命の歴史的観察
亜細亜の共感