支那事変皇軍物語 第2巻
- サブタイトル
- 東日小学生叢書
- 編著者名
- 東日小学生新聞編集部 編者
- 出版者
- 東京日日新聞発行所
- 出版年月
- 1938年(昭和13年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 15×
- ページ
- 150p
- ISBN
- NDC(分類)
- 913
- 請求記号
- 913/To63/2
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 共同刊行:大阪毎日新聞社 折り込図1枚
- 昭和館デジタルアーカイブ
1 毛布の不足で風邪ひき
2 くしやみで敵を釣る
3 天から降る巻煙草
4 レンズ諸共左の眼を
5 竹下白襷隊長の手記
6 水中に入るを狙ひ撃
7 さあ来い、卑怯な水攻め
8 顔だけ出して万々歳
9 宮永上等兵の血の戦
10 敵の青竜刀を奪つて
11 柔道着に脇差一本で
12 感状に輝く飯田部隊
13 泥の中に六十三時間
14 戸板作りの筏で突撃
15 迫撃砲百余を河の中へ
16 死しても覗く観測鏡
17 母の写真が身代りに
18 お月さまを狙ふ敵弾
19 隊長“血染の肩章”由来
20 “裸”十勇士の決死隊
21名馬“秋船”のお墓に花
22 太湖の空の五十嵐大尉
23 くるくると神の技か
24 敵兵がこはがるのは
25 魂が操縦した戦車
26 わが鉄道隊の大活躍
27 四十日分が九日間で
28 床屋さんは床屋さん
29 青柳部隊の鳩君出陣
30 兄さんへ壁に書く便り
31 陣中に偲ぶ昔の大海戦
32 待ちに待たれた野戦局
33 カボチヤの身体検査
34 傷兵、鬼隊長を泣かす
35 敵兵が我が軍に弾丸貰
36 剣でもやつぱり負け
37 もぐら兵は生埋だ
38 降参の掛声は満洲国万歳
39 敵弾の下で相撲大会
40 大切な石仏を守る我が軍
41 即製黍団子に舌つゞみ
42 古賀機、敵の二機を落す
43 軍犬“武律”のお手柄
44決死の裸で橋造り
45 陣中新聞に大喜び
46 血達磨の突撃騎兵隊
47 敵の目の前に大砲を
48 堅城もわが軍の爆薬に
49 荒鷲の中に忠治の曾孫
50 敵陣に不時着の我が一機
51 愛機と悲しき別れ
52 兄弟が揃つて御国の花と散る
53 兵隊さんの風流様々
54 明けるとジヤンク狩
55 消毒薬を毒ガスと思ひ違ひ
56 武運の強かつた吉田機
57 優しい英人に救はれて
58 戦ひながら映画に撮影
59 保定城内の大座談会
60 散る勇士の歌に合唱
61 橋の棒杭は兵隊さん
62 安達部隊に拳骨二勇士
63一本の煙草を一小隊で
64 捨子にそゝぐ涙
65 あひると棗に夢中
66 塩入りのきび団子
67 肩をたゝけば敵の兵
68 部下思ひの少尉先生
69 身を捧げた沢本大尉
70 人間砲弾に敵将腰ぬけ
71 浜島部隊長からの手紙
72 斥候の大敵は雨
73 女学生の兵隊さん
74 戦争をしながら歌よみ
75 新式爆撃“空中ゴルフ”
76 捕虜が捕虜を連れて
77 名誉の負傷の“泉宗号”
78 わが軍慕つてはるばる
79 支那兵の食べない訳
80 敵機を大地に叩きのめす
81 クリークにもお魚
82 お馬の腹痛を案じて
83 細木家伝来“杉刃の名刀”
84 名刀を借りて仇討
85 倒れながら五日の間
86 ○○部隊長新作“笑話”
87 将棋さしさし戦争
88 兵隊さんとお馬の話
89 弾丸つきて石合戦
90 ものすごい交通壕
91 『よく来たな』と鬼隊長
92 蝿軍も忽ち全滅
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