図書セカイ ノ センシ000015304
世界の戦史 第9巻
サブタイトル1~10
第一次世界大戦 最初の国家総力戦
編著者名
林 健太郎 編者/堀米 庸三 著者
出版者
人物往来社
出版年月
1967年(昭和42年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
389p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/Se22/9
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:大類伸 折り込図1枚
和書
目次
二〇世紀の開幕(林健太郎)
バルカン戦争(三宅正樹)
バルカン戦争
ウィーンの古新聞から
くずれゆくトルコの支配
日露戦争とボスニア・ヘルツェゴヴィナ併合事件
バルカン同盟
第一次バルカン戦争
第二次バルカン戦争
第一次世界大戦(三宅正樹)
大戦前夜
大戦前の世界と大戦後の世界
ドイツ世界政策の推進者ティルピッツ提督
帝国主義と国際対立
予防戦争論の横行
世界大戦の勃発
サライェヴォ事件
オーストリア外相レオポルト・ベルヒトールト
戦争責任論の新展開
戦争熱にわきたつヨーロッパ
拡大する戦火
マルヌの戦い
タンネンベルクの戦い
日本の参戦と青島占領
欧州戦局と日本
イスラーム世界をめぐる交戦諸国のかけひき
本格化する世界大戦
「神聖なる利己主義」―イタリアの参戦―
世界にひろがる戦火
各国の戦時体制
プシェミスル攻防戦
ドイツの満州国ポーランド
スパイ戦線の名花マタ・ハリ
空軍の登場
ヴェルダンとソンム
海軍
アメリカの参戦
大戦の終結
講和への模索
ラスプーチン暗殺からブレスト・リトフスク講和へ
ドイツ軍最後の大攻撃から敗戦まで
パリ講和会議
戦い終わって
ロシア革命(倉持俊一)
ロシア革命
二月革命
十月革命への道
十月革命
世界平和思想(一又正雄)
世界平和思想
古代および中世の平和思想
近世の平和思想
一八世紀の平和思想
一九世紀の平和思想
現代における国際平和思想
口絵・地図あり