図書センリョウ ヒロク000015228

占領秘録 下

サブタイトル1~10
編著者名
住本 利男 著者
出版者
毎日新聞社
出版年月
1952年(昭和27年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
184,6p
ISBN
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/Su62/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

支那派遣軍の降伏
中共の兵器接収交渉断る
国府軍、降伏代表に好意示す
今井武夫元少将の話
今井武夫元少将の話
陳公博主席の亡命
飛行禁止の直前に日本へ
京都で転々と宿舎探し
召喚命令に自首を決意
死刑を覚悟、夫人残して帰国
太田一郎氏の話
従容と蘇州の地に散る
小川哲雄氏の話
岡部長二氏の話
北支の日本人たち
両国の努力で治安維持
外蒙軍と戦闘の危機
米軍の調達命令
ピアノの悲劇
中村豊一氏の話
大理石の便所と暖房
磯村英一氏の話
追放と総司令部
寝耳に水の指令、閣僚大半該当
楢橋渡氏の話
局員は黙秘、内交渉は拒否
曾禰益氏の話
まず特高がやり玉に
上村健太郎氏の話
松本治一郎の追放
吉田外相、除外指令をける
曾禰益氏の話
総司令部、非該当を再確認
福島慎太郎氏の話
松本治一郎氏の話
三たび資格問題起る
松本治一郎氏の話
松本氏“死刑の宣告”と憤激
殖田俊吉氏の話
松本治一郎氏の話
鳩山追放と吉田登場
併行する政権工作と追放手順
松野鶴平氏の話
破紋起した反共声明
社会党と連携ならず
鳩山一郎氏の話
平野力三氏の話
着々と進む追放工作
岩淵辰雄氏の話
組閣工作中に追放、鳩山氏暗然
曾禰益氏の話
米よりもソ連が強腰
鳩山一郎氏の話
松野鶴平氏の話
楢橋渡氏の話
曾禰益氏の話
吉田外相、後任総裁を引受けず
頼みの古島翁も動かず
岩淵辰雄氏の話
吉田外相やっと後任受諾
楢橋渡氏の話
松野鶴平氏の話
受諾の三条件
鳩山一郎の話
大詰めまで大もめ
三木武吉氏の話
河野一郎氏の話
追放さらにひろがる
首相、市町村長追放に猛反対
山田久就氏の話
政府の要求は全部却下
悲喜劇の“三親等”追放
山田久就氏の話
林譲治氏叱られる
財界追放“平取締役”やっと助かる
危うく助かった“御曹司”
武徳会もやり玉に
石橋湛山氏の場合
財政方針に強い反感
厳しく「東洋経済」を追究
首藤安人の話
首相の思いやりも空し
狂犬に吠まれたと思え
岩淵辰雄氏の話
総司令部から“罪状書”
石橋湛山氏の話
平野力三氏の追放
総司令部片山内閣動揺で硬化
総司令部再審査を命令
曾禰益氏の話
政府、強引に農相罷免
鈴木義男氏の話
平野力三氏の話
平野力三氏の話
大河内一男氏の話
南方軍の終末
寺内元帥倒る
沼田多稼蔵元中将の話
土産にキニーネ
沼田多稼蔵元中将の話
内地還送の苦心
福留繁元中将の話
農地改革
日本側が先手を打つ
松村謙三氏の話
閣僚と議長の反対
総司令部主導権をとる
占領政策への批判起る
『ニュース・ウィーク』まず挑戦
総司令部の反撃
橋本徹馬氏、米要人に直訴
橋本徹馬氏の話
東京裁判
『戦犯裁判』のくいちがい
弁護人滝川政次郎氏の話
弁護人清瀬一郎氏の話
日本弁護団に二ツの流れ
太田三郎氏の話
林逸郎氏の話
滝川政次郎氏の話
林逸郎氏の話
高柳賢三氏の話
外務被告と海軍被告の対立
連合国、天皇の出廷を中止
清瀬一郎氏の話
逮捕を免れた人たち
検事団の証拠集め
林逸郎氏の話
かえらぬ『東条遺書』
清瀬一郎氏の話
七戦犯の骨灰をかくす
索引あり