図書タイヘイヨウ センソウ ニホン カイグン センシ000015215
太平洋戦争日本海軍戦史 第1巻・第2巻
サブタイトル1~10
編著者名
引揚援護庁第二復員局 編
出版者
海上自衛隊
出版年月
1950年(昭和25年)2月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/H57/1/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
太平洋戦争日本海軍戦史第1巻
第1章 満州事変
満州事変の素因
満州事変の勃発
満州事変の経過
第2章支那事変
支那事変の素因
支那事変の勃発と拡大
支那事変の経過
支那事変第1年
支那事変第2年
支那事変第3年
第3章 昭和15年(1940年)の状勢
年間の重要事項摘録
浅間事件
支那事変第4年
対支政策
作戦一般概況
北部仏印進駐
重要国策
全般国策の決定
前項国策に対する海軍の意図
日独伊三国同盟の成立
経緯の大要
日本政府の判断
日本海軍の動向
米国に及ぼした影響
付録あり
太平洋戦争日本海軍戦史第2巻
第1章 太平洋戦争への緊張期
昭和十六年の経過概見
国交緊張期に於ける日本国策の推移
大戦不可避の諸様相
和戦決定を繞る日本国策の推移
第2章 国策指導重点の移行(政略から戦略へ)と開戦指導
日本の国防方針
国交緊迫に伴う戦略的措置の強化
政略重点の国策指導から戦略重点の国策指導への移行
開戦予定の経緯
開戦決定の経緯
開戦決定に伴う対内外政治的措置
第3章 開戦前の情況判断と作戦計画
開戦前の情況判断
対米英蘭支戦争日本海軍作戦計画
第4章 開戦突入
開戦概定期日及開戦予定日
兵力の展開及開戦の決定
開戦決定後の各種戦略措置及情況
付録あり