図書目録チン ガ サクセン資料番号:000015146

朕が作戦

サブタイトル
編著者名
カイゼル 著者/樋口 麗陽 訳者
出版者
武田博盛堂
出版年月
1914年(大正3年)12月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
333p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/W73
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 恐憂すべき日本人
2 免れ難き日独開戦
3 日本恐るるに足らず
4 日露戦争に徴せよ
5 日本の真相
6 日本何をか為し得んや
7 眼の上の瘤は日本
8 朕は黄禍論者なり
9 台湾島を奪はん
10 ああ欧洲の民よ
11 汝の敵は黄色の悪魔
12 戦慄すべき黄禍
13 全欧に盟主たらん
14 大英雄の資質は祖父の遺伝
15 全欧統一の順序
16 仏蘭西国民の真相
17 仏蘭西兵の戦闘力
18 ドンキホーテ式にあらず
19 親愛なる独逸国民よ
20 最後は只鉄拳あるのみ
21 恐るべきか露西亜帝国
22 英国海軍の実力
23 朕とナポレオン一世
24 決して躊躇するの要なし
25 独米攻守同盟
26 第二計画は日本分割
27 日独米三角同盟を作らん
28 世界を三大分割せん
29 日本は黄禍の原菌
30 断じて存在を許さず
31 また手段を択ばず
32 愚なるナポレオン三世
33 朕は現実の超人なり
34 朕は小なる全知全能なり
35 朕が軍事上の興味
36 英国の態度を見よ
37 仏蘭西の態度を見よ
38 露国の態度を見よ
39 戦勝は絶対権威
40 日本に利用せらるる英国
41 英国真に自覚せよ
42 朕を誤解せしむる新聞記者
43 新聞記者を撲滅せん
44 責任は神に対してのみ
45 武力は国家防護の最上手段
46 余儀なく血を好み戦を好む
47 之れ列国の罪なり
48 地中海上の日章旗
49 醒めよ!覚めよ!
50 基督教は堕落宗教
51 国民を骨抜となす宗教
52 独逸固有の福音
53 人造帝王と神造帝王
54 酷刑中の極刑に処せん
55 社会党は寧ろ小敵
56 新聞政略
57 新聞の皇帝
58 軍備大拡張の目的
59 免れ難き英独開戦
60 白耳義和蘭併呑企劃
61 英国伝来の仇敵は仏蘭西
62 噫々憫笑すべき擬造的強国よ
63 国民に対する朕が不満
64 平和的世界統一の一手段
65 独米戦とパナマ運河
66 パナマ運河の価値
67 米国海軍何者ぞ
68 独米海軍実力は一対十
69 朕とビスマルク
70 第一にビスマルク馘首
71 不忠漢ビスマルク
72 慎重に判断せよ
73 ニコラス二世は人造皇帝
74 朕は専制君主にあらず
75 英雄偉人に対する敬意
76 朕は深く古文学を愛す
77 波蘭人に対する政策
78 最後の手段は殺戮
79 独逸人共通の敵
80 最も深く馬を愛好す
81 之れ宿志を達成せんが為なり
82 其訓練と教育と方法
83 何事も世界第一主義
84 朕をして=たらしめば
85 艦橋に立て航しつつ
86 墺匈征服と朕が決心
87 墺匈国併呑機会
88 浅薄無識の愚論
89 獅子の大志を知らざる鼠
90 すべて神算すべて神寿
91 斯の如きを欲せず
92 世界唯一の親兵
93 無体極る仏人の愚論
94 仏蘭西の愚なる識者
95 世界一の大活動家
96 世界を動かす一顰一笑
97 教育上に於ける音楽の価値
98 朕は音楽の大批評家なり
99 朕は大作曲家なり
100 朕は大演奏家なり
101 恋愛と真の英雄
102 空前絶後の大皇帝
103 意外に非ず神の意なり

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