図書ウミ ノ セイメイセン000014922

海の生命線

サブタイトル1~10
シーレーン問題の集点
編著者名
阿曽沼 広郷 編者/曽村 保信 著者
出版者
原書房
出版年月
1983年(昭和58年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
219p
ISBN
4562013826
NDC(分類)
392.1
請求記号
392.1/A93
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

〈対談〉シーレーン防衛問題(高坂正尭)(阿曾沼広郷)
海洋の秩序を
海上戦略-シーコントロールについて
情報システム-基盤的防衛力の眼目
水上艦艇の効用について
安全保障の目標
正しい論議を
シーレーンの安全保障(阿曾沼広郷)
海洋のわが国にとっての意義
シーレーン防衛の本質
海運の果たす役割
シーレーン安全保障上のリスク
第二次大戦における海運の危機管理
シーレーン安全保障へのアプローチ
シーレーン防衛の技術的展望(曾村保信)
キーワード-制海権
マハンからゴルシコフへ
インド洋の戦略的価値
日本に期待されること
シーレーン防衛の技術的基盤
何をどこまで守るのか?
待たれる関連システムの開発
国民の理解を高める努力
シーレーン防衛をめぐる国際環境(田久保忠衛)
国会におけるシーレーン防衛論議の七不思議(日野一陽)
正体を確認しないままで論じている不思議
戦略的思考のない不思議
戦術論を避ける不思議
海空両面の必要装備の質と量を総合して論議しない不思議
肝心な点で思考停止する不思議
実態から遊離した法律論に固執する不思議
関連施策に目をつぶる不思議