図書セイセン ビジュツ000014525

聖戦美術 第2輯

サブタイトル1~10
編著者名
陸軍美術協会 編者
出版者
陸軍美術協会
出版年月
1942年(昭和17年)7月
大きさ(縦×横)cm
27×37
ページ
1冊(頁付なし)
ISBN
NDC(分類)
720
請求記号
720/R42/2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
校閲:陸軍省報道部  帙入  発売:聖戦美術普及会
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

陸軍作戦記録画
蒙古軍民協和之図(深沢省三)
哈爾哈河畔戦闘図(藤田嗣治)
芦溝橋(宛平県城攻撃図)(田村孝之介)
娘子関を征く(小磯良平)
征く光(橋本八百二)
居庸関戦闘図(栗原信)
南苑攻撃図(宮本三郎)
花に葡ふ(蒙疆機械化部隊)(中村研一)
臨安攻略(硲伊之助)
杭州南星橋碼頭に於ける鹵獲品陸揚(清水良雄)
転進(南支竜州公路北江郷附近)(田中佐一郎)
仏印サイゴンに於ける艦上の停戦協定(伊原宇三郎)
南口攻略戦図(川崎小虎)
突撃路(忻口鎮攻撃図)(吉村忠夫)
古北口総攻撃(満洲事変)(藤田嗣治)
八達嶺長城線攻撃図(川端竜子)
両面愛染明王(橋本関雪)
前線・銃後
ポスター・出発(岩本敏郎)
砲列布置(南政善)
追撃(斎藤富男)
待機(向井潤吉)
前線に到着せる精鋭(鶴田吾郎)
機関銃兵(長坂春雄)
進撃(加藤久幹)
雨中の追撃(深谷棲州)
入城晋南戦線所見(笹岡了一)
手力前進(綱島廉)
山岳を征く(洗春海)
星の夜(島村三七雄)
熱国征旅(海南島澄邁)(長谷川春子)
勇猛果敢(遠山義春)
陣中訓より(三輪孝)
出動の夜(橋本三郎)
泥濘千里(高橋賢一郎)
あゝ地の果てに(沢山卓爾)
人馬一体(平通武男)
応急派兵(中村節也)
開封突入図(等々力已吉)
弾雨下待機(川口雄男)
山西の難路を行く(倉垣辰夫)
時計(高沢圭一)
捕虜訊問(小川伝四郎)
敵眼下に在り(長谷川一陽)
廬山溢口街附近戦闘図(清水登之)
廬山東孤嶺ニ於ケル津田部隊奮戦ノ図(清水登之)
撃墜(関谷陽)
追撃(関谷陽)
空中戦闘(吉田博)
戦ふ翼(藤田金之助)
機の中(山崎省三)
手柄を語る負傷兵(伊藤明)
陣中無聊を慰む(柳瀬俊雄)
吹雪を衝く(大橋城)
露営(古沢岩美)
戦車進む(大野隆徳)
月明の塹壕(酒見恒平)
砲兵(林部伝七)
決死隊(清水登之)
沈黙せるトーチカ(清水登之)
小休止(ホロンバイル)(山田説義)
進撃(鈴木義治)
前線へ(高田広喜)
雪中の弾薬輸送(山本日子士良)
部落進入(岩井弥一郎)
烽火(富岡東四郎)
愛馬に捧ぐ(伊藤清永)
道なき行軍(南寛)
設営ノ陣(吉原義彦)
警戒兵(難波架空像)
斥候(小林久)
静かなる午後(ホロンバイル)(大山英夫)
開封農家より望む繁塔(高田武夫)
興化城の攻略(大淵武夫)
微山湖渡湖沼田部隊(水野一好)
倉永部隊(呉淞敵前上陸)(木戸史郎)
小休止(榎倉省吾)
船上の歩哨兵(小林泰山)
暁の食事(増田常吉)
憩ひ(佐々貴義雄)
ロバと兵隊(鈴木良三)
戦野のオアシス(山本日子士良)
出発の朝(森山一虎)
余燼(奥山堤)
戦車習作(石井柏亭)
宣撫される良民(池田実人)
英霊を護る兵士(田中正夫)
滞陣中の耕作(小早川篤四郎)
平和来(桜田精一)
石家荘(布施信太郎)
宣撫隊自動車班の活躍(出雲林次郎)
僕等の共栄戦線(山田新一)
共匪の放火より救出す(井出宣通)
荷役(黒田頼綱)
親日教育(二重作竜夫)
避難地より帰る(小合保一郎)
皇恩(井上幸)
愛馬水浴(三井高孟)
黄浦江を望む(藤島武二)
万寿山(川島理一郎)
天壇(中沢弘光)
攻略後間もなき漢江碼頭(大野隆徳)
古塔回春(熊岡美彦)
双頭寺の塔(太原)(小野田元興)
雪と駆遂艦(東晴司)
戦跡江湾競馬場を望む(石川滋彦)
想ひ出の戦線(山本正)
開拓(堀尾熊治)
聖恩無辺(蘇州風景)(松林義英)
暁の遥拝(高光一也)
大場鎮表忠塔下敵未完成トーチカ(雄川泉昌)
爆圧(富岡東四郎)
徐州進軍ロバと兵隊(熊岡正夫)
兵站(福田貂太郎)
水路進軍(清水茂郎)
日華協力(山田篤)
転送(山田説義)
村の橋(山崎坤象)
長城の秋(白石隆一)
晋北店県城内(中間冊夫)
碑楼門の秋(中田秀和)
東洋の歌(棟方寅雄)
水牛と兵隊(古島松之助)
蘇州(佐藤一章)
警戒(吉田達志)
漢口作戦(片岡銀蔵)
飼附(漆畑広作)
軍事功労者(鈴木良三)
わが旧友(荒井陸男)
従軍スケツチより(岩崎勝平)
サヨンの鐘(塩月桃甫)
サヨンの鐘(鈴木栄二郎)
沃土(菊地精二)
蒙古家族(金宗燥)
万宇廊(北京)(山口猛彦)
蘇州城外の景「雨後」(神津港人)
戦地風物(石割平造)
代々木の朝(白滝幾之助)
皇軍連勝(境保博)
優駿応召(渡部文雄)
団結(緒方又次)
戦勝祈願(平沢定治)
相馬野馬追(南薫造)
慰問袋発送(早見晴夫)
征野の父へ(山本茂一郎)
調教(柏原覚太郎)
開墾(足代義郎)
共同作業(収穫)(石本秀雄)
廃墟(松居醇一郎)
帰農兵(安田豊)
汽缶を造る(戸田定)
外城門(済南)(小野田元興)
銃後街のひととき(安達卯正)
都市空地農作(斉藤求)
守る光(橋本八百二)
戦傷勇士を慰問する少女(岩本鈴子)
征途を前に(大和田富子)
戦陣訓(岡田行一)
温泉療養所にて(吉奈)(森山三郎)
製鉄(正田二郎)
兵器整備(態野礼夫)
白日つどひ(井手すさの)
山を征く(松井勲)
祖国に祈る(小早川秋声)
展望哨(森春鳥)
武漢再見(再見)(福田豊四郎)
武漢再見(船底)(福田豊四郎)
娘子関(福田眉仙)
馬(福田眉仙)
太原旱西門(小島一渓)
雨中急追(吉岡堅二)
上海戦線(間宮正)
本多兵団〓県城攻撃図(武藤夜舟)
南京雨花台戦跡(久保田金僊)
厩(小林直衛)
地図(三沢孝松)
西湖蘇テイ(小杉放庵)
蘇州太湖石(小杉放庵)
甘露寺天下第一亭(小杉放庵)
南京の日本店にて働く姑娘(小杉放庵)
蕭山祇園寺(小杉放庵)
六和塔より(小杉放庵)
揚州五亭橋(小杉放庵)
雨花台トーチカのあとに小石を売る村婦(小杉放庵)
誉の家(小早川秋声)
彫塑
陣地進入(伊藤国男)
英霊(長沼孝三)
博愛の使徒(中野四郎)
協力(鹿内芳洲)
県崖突進(大庭一晃)
突撃前(永原広)
征人(佐伯留守夫)
夜間前進(古賀忠雄)
工兵讃(淀井敏夫)
黄昏(松浦良)
突撃(杉本宗一)
架橋戦士(長谷川八十)
雲湧きぬ(堤達男)
出動の前(中村直人)
先発(吉田三郎)
戦争と平和(伊藤鉦次)
強敵を呑む雄姿(吉田陽悦)
戦線閑日(中川為延)
荒鷲に捧ぐ(岡村進)
露営の夢(竹内延吉)
和風(早川朝洋)
烏蘭不浪東門戦名誉戦死江馬肇君(杉本宗一)
うたふ戦士(畝村直久)
父に代りて(横江嘉純)
憩ひ(遠藤松吉)
南支の勇士白石君(井上重四郎)
父の便り(坂口清風)
隣組(池田鵬旭)
建設の響(羽田千年)
戦士の弟(霜田大次郎)
鳩(長谷川栄作)
治安恢復(吉田三郎)
参戦勇士作品
朝の英霊(松岡寛一)
敵前渡河(辻谷勝三)
戦列(牛島良明)
大休止(鈴木善次郎)
野戦病院の運動会(松本長次)
大陸の療養所(南京湯水鎮)(今沢今朝男)
小巷子(南昌)(鈴木善次郎)
黄塵の原平鎮(小島宗一郎)
小休止(小川政憲)
嵐の敵前上陸・北海作戦(染浦三郎)
古藤橋(本田朝一)
治安全し(田中建彦)
金流鎮風景(田村俊夫)
廃墟(江湾鎮競馬場)(今沢今朝男)
宣撫(塩野達郎)
果物売りの女(杉本英一)
戦闘情景(渡辺鎮信)
敵岸近し(大田健一)
日記の一頁(西原良蔵)
戦友と小姑娘(山口英哉)
花と傷兵(北田秀穂)
前線に呼ぶ(香川一己)
敵前休止(藤井正之)
南京紫金山(根岸藤吉)
戦跡情景(菅原晋)
戦友の姿態(飯田隆章)
風薫るひと時(長原亮一)
第一歩(小川政憲)
古塔(谷熊二)
白雲山(猪狩武男)
上海「愛国女子塾」戦跡(上前一雄)
初夏の徐州公園(大前幸太郎)
占領直後の海門鎮市街(大田健一)
重傷に屈せず吉丸戦車誘導中の樋口少佐(田中春弥)
中支に於ける或る日の襲撃(海東久)