125歳への挑戦
- サブタイトル
- 寿命減点法
- 編著者名
- 小野 三嗣 著者
- 出版者
- 講談社
- 出版年月
- 1971年(昭和46年)11月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 278p
- ISBN
- NDC(分類)
- 498
- 請求記号
- 498/O67
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめに-寿命減点法の誕生まで
1 持ち点「一二五」の人生
一二五歳説の根拠
中高年層に減点集中?
平均余命は頭打ち
人生は減点、減点の連続
病気は大きな減点
男と女の減点度
2 減点ゼロの生き方
減点のトップは?
減点ゼロの生活
自分に合った運動、合った職業
3 寿命-遺伝と母体の責任
子どもにハンディを背負わせない工夫
母体の栄養不足は怖るべき減点
子宮環境の良否は決定的
母体の運動不足による減点
4 わが子の寿命を縮める母親
赤ちゃん体操の減点
寝ている間に脳組織ができる
幼児の運動不足は致命的
電車で子どもを立たせよう
偏食が減点となる条件
教育ママのあせりは脳をこわす
IQ人間の将来は灰色
脳細胞を疲れさせない勉強法
5 運動による寿命の減点
男女差は七歳から
早期専門化はマイナスか
運動のしすぎによる減点
体質に合わない運動の危険
6 肥満と減量の減点度
大きい人ほど早死にする
日本人は肥満長命
デタラメな減量は危機を招く
減量、減食で蛋白不足は赤信号
7 酒とタバコの減点度
うまく飲めば“百薬の長”
二日酔いは減点のはじまり
アル中の急増と、その危機
タバコの害は若いものほど大
タバコの害と禁煙の害
8 食事による減点、薬による減点
米食、パン食論争はナンセンス
菜食主義の減点度は?
薬の乱用は寿命を縮める
9イライラと睡眠不足の減点度
イライラと不安の減点
欲求不満の危険と処理法
睡眠不足の致命的減点
睡眠不足恐怖症
眠りすぎは寿命を縮める
10 減点の少ない生活の知恵
不規則生活の規則性
早起きと朝寝坊の減点比較
しゃべらないと早く死ぬ
怒りと哀しみがあればこそ
11 セックス生活の総点検
減点ゼロのセックス
過淫のいましめ
12 不良姿勢と運動不足による減点
不良姿勢は障害を生む
心臓病、動脈硬化は運動不足が原因
「高血圧」即「疾病」ではない
腰痛は予防が第一
運動が減点になるケース
13 自然環境と公害の減点度
暑さ寒さに適応できる能力を
大気汚染を認めるな
有機水銀は寿命の大敵
14 皮膚にまつわる種々の減点
厚化粧は命を縮める
毛は“無用の長物”か
ミニスカートの減点度
新しい湯、熱い湯の減点
乾布まさつ、冷水まさつの効果
太陽光線による意外な減点
15 寿命減点法の総まとめ
過信が引き起こす適応失調症
減点をおそれることも減点
減点の相乗と相殺
寿命減点法から見た世相診断
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