図書キギョウ ノ ソウゴウリョク キョウイク000014497

企業の総合力教育

サブタイトル1~10
見直される海軍式教育法
編著者名
吉田 俊雄 著者
出版者
日本生産性本部
出版年月
1974年(昭和49年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
221p
ISBN
NDC(分類)
336
請求記号
336/Y86
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

1 企業内教育は総合力教育
企業は学校ではない
答えが出ている海軍教育
教育目標をまず据える
主体性と自主性をもたせる
日本人に教育を合わせる
タテを主にヨコを副えて
情緒を重視、心情を生かす
一目標・小集団教育
自信をもたせて力を倍増
「やりがい」でモラールを高める
2 組織の総合威力を高める教育
即物実践教育
適材適所が前提条件
細大もらさず情報を与える
成功させる教育法
〔実例〕教育訓練にたいする心構えと考えかた
〔実例〕どんな成果があがったか
〔実例〕教育の計画と条件づくり
〔実例〕目標第一、現場教育に全力
〔実例〕実地実物教育がいちばんよい
〔実例〕応急・減員訓練という全員参加
〔実例〕易より難へ、個から全へ
〔実例〕その他の例
モラールとファイトを高める法
〔実例〕指揮官先頭、率先躬行
〔実例〕指揮官の苦心と工夫
叱ることと褒めることと
〔実例〕「宜候」といううまい褒めかた
〔実例〕叱りかたと褒めかたの秘訣
判断をさせて創造力を伸ばす
〔実例〕教えられる者に参加させる
〔実例〕独断専行という創意工夫
不断に質を高める生涯教育
〔実例〕ハシゴをのぼれば視界がひろがる
〔実例〕長所を指摘し努力目標を与える
〔実例〕人間形成の助言も即物的に
「しつけ」教育と精神教育
社員の「しつけ」は企業で違う
海軍の「しつけ」教育と精神教育
〔実例〕精神教育の方法
3 企業内教育と海軍教育
海軍教育システムと科学的合理主義
あらためるべき問題点
海軍教育の欠点と失敗
どのようにあらためるべきか(今日からみた一つの提案)