各国海戦関係法令 第4輯 下
独国法令及関係事項
外交
米国こそ好戦者、言掛り笑止(独米の論難に応酬)
米国こそ好戦者、言掛り笑止(独米の論難に応酬)に関するニューヨーク・タイムス記事
桑港の独旗凌辱事件に対する独の態度
独仏外交関係急迫
ラヴアル氏復活と地中海の基地使用(ヒ総統の親書内容)
丁国水雷艇譲渡
ヒ総統の対土親書
米国の対バルカン態度に対する独国新聞論調
独総統・洪外相会談(対ユーゴー関係に重要関連)
独伊、ユーゴーに通告
ユ国に対する独国の態度
危機刻一刻濃化
独公使引揚(ユ国国境に独軍集結説)
独・ユ断交も同然、最後の一分間来る(五ケ国、ユーゴー国境閉鎖)
瑞西の反独・膺懲の用意
仏国植民地に対する派兵問題
外務省代弁者時局談
駐希、塞全権
独、在パリ外交代表引上げ要求
ル大統領演説独、内容自体は軽視
独伊会談・新方策決す
仏の自衛当然(独外務当局支持)
三国同盟は強固
独、シリアに重大関心(独外務省情報部長正式に態度表明)
独軍芬蘭駐屯(独政府言明)
在米独国領事館等の閉鎖要求に関するジャパン・タイムス記事
駐米領事館閉鎖に独政府厳重抗議
総数百七十五名(米から引揚げる独領事等)
米領事館閉鎖に関する外務省代弁者談
日本へ転勤か(桑港独領事館員)
米領事館の閉鎖(独政府通牒を手交)
独・ソ交戦説を独政府正式に否定
独ソ両大使身柄近く交換
海戦法規関係事項
独艦太平洋で活躍
独海軍印度洋で英商船撃沈
英の悪辣な策謀(米国旗擬装を独紙嘲笑)
英の悪辣な策謀(米国旗擬装を独紙嘲笑)に関するニューヨーク・タイムス記事
武器貸与法実施と米国船の取扱
独潜艦米沿岸に作戦
潜艦の米沿岸出動独側否定す
独の二主力艦大西洋出動説
戦争区域拡張
エーゲ海に於ける船舶に対する警告
濠兵・印度兵満載の英船撃沈さる
英船七隻を撃沈(独艦印度洋で大活躍)
独船自沈す(ブラジル沿岸で)
封鎖区域への艦船国籍を問はず撃沈(独官辺、対米強硬言明)
紅海を危険水域とする件
エヂプト汽船ザムザム号撃沈事件
レーダー元帥の米国海軍の行動に対する見解
米ノックス長官声明に対する独側態度
独の封鎖線は六段構
独艦が撃沈の場合は必ず戦時禁制品を確認(米船事件、独外務省語る)
独艦が撃沈の場合は必ず戦時禁制品を確認(米船事件、独外務省語る)に関するジャパン・タイムス記事
独、危険水域をバルト海に拡大
化学戦関係事項
毒ガス戦に対する独国の態度
火焔兵器及人工煙霧の使用
機関
独植民省を新設
自動車工業委員会設置(仏伊と協力・規格統一)
経済事項
国民所得の三分の一税金に(独商相演説)
米国の独資産凍結に対する抗議
米の資産凍結
欧洲新決済方法
ドイツの新配当制限法
講和、休戦
独仏平和会議の内容
独仏接近近く具現
国際法問題
国際法上より見たる米国の態度
ブルンス教授の米海軍の行動に関する見解
承認
独伊両国のクロアチア承認
条約
独逸国ソヴイエト社会主義共和国連邦間境界及友好条約
独逸国ソヴイエト社会主義共和国連法間追加議定書
独ソ新協定成る(通商・国境画定・住民交換を発表)
独ソ友好不変(独、新協定の意義強調)
独、ソ、勃援助条約締結説
独・ソ新通商協定
独ソ軍事協定成立説独政府筋否定
ルーマニア国に於ける独逸民族の保護に関する議定書
ハンガリー国に於ける独逸民族の保護に関する議定書
ルーマニア国領域のハンガリー国への譲渡に関する独逸国政府及伊太利国政府の仲裁裁決
独、伊戦時通商協定調印
独伊軍需物資支払協定成立
ユ国の三国同盟参加に対するリ外相の演説
独、クロアチア国境条約調印
独土通商協定成立
独土物資交換協定
独土、友好条約に調印
独羅石油協定成立
独羅通商協定成立
独仏協定
三国条約の第五条解消(独、チャーチル首相演説に一矢)
独、エアル諒解成立
赤十字
独国飛行機の病院船爆撃説
潜水艦戦関係事項
潜水艦戦強化等
レーダー元帥の潜水艦戦強化言明
潜水艦戦術(退職海軍少将ブリューニングハウス)
独潜水艦猛活躍(行動半径大西洋の三分の二)
戦争原因、目的及戦況
武装今や完備勝利完結へ(ヒ独総統、将兵に告ぐ)
武装今や完備勝利完結へ(ヒ独総統、将兵に告ぐ)に関するニューヨーク・タイムス記事
独英生産力の懸絶完勝目睫にあり(ゲーリング独空相演説)
米の態度に厳然警告、大戦今年中に結末へ(ヒ総統、鉄の決意闡明)
米の態度に厳然警告、大戦今年中に結末へ(ヒ総統、鉄の決意闡明)に関するニューヨーク・タイムス記事
二月九日のチャーチル首相の演説に対する独国反響
新しき理想への戦ひ(ゲッベルス独宣伝相激励演説)
ヒ総統のナチ党記念日演説
ヒ総統のナチ党記念日演説に関するニューヨーク・タイムス記事
独軍、勃国進駐
独軍、勃国進駐に関するニューヨーク・タイムス記事
ゲ宣伝相本年内に戦争終結を言明す
決定的勝利近し(独墺合邦祝賀会にヒ総統も獅子吼)
ヒトラー総統の戦没者追悼演説
米参戦するとも英の滅亡は必至(ゲ大ドイツ元帥痛撃)
ラウシュニングの独軍戦略批判
独逸軍ユーゴ、希臘へ進撃開始
ユーゴ政府に対する独政府の公式声明原文
独軍サロニカに突入
歴史的裁断の日迫る(ヒ総統布告)
英国の戦争挑戦を痛撃、好戦的的干渉に警告す(ヒ総統、国会で獅子吼)
週間戦況概観
枢軸の狙ふ欧洲の自給策
ビスマルク号沈没
シリア上陸説(独当局否認)
対シリヤ行動差控へ(独在仏政府筋言明)
対ソ宣戦に関する独逸国民に対するヒトラー総統の布告
独逸軍に対する総統布告
独空軍大挙爆撃開始
独ソ開戦と戦局見透し
独、欧洲百年の計に蹶起す
対英戦の一部(独外務当局言明)
対ソ戦に関する独紙論調
反共産主義戦線へ全欧の諸国参加(独情報部長見解発表)
戦争状態
独軍、ユ・希に進攻
独政府、希・ユ両国に進撃通告
対ユ戦争状態宣言
バルカン戦に関する独逸公文書等
独、対ソ宣戦を布告(ヒ総統進撃命令を発す)
独、対ソ宣戦を布告(ヒ総統進撃命令を発す)に関するロンドン・タイムス記事
駐日独大使館対ソ覚書を発表
対ソ宣戦
ソ連の作戦を看破(独、開戦証拠を公表す)
独ソ開戦の経緯
昨年後半戦果
本年初頭より最近に至る独軍綜合戦果
バルカン戦、独戦果発表
戦争方法
奇襲戦術縦横談義
空軍の総力戦で敵国圧服が可能(独ケッセルリング将軍論ず)
クレータ島攻略の意義(貴重な実験成功、独、英本土攻略に確信)
破廉恥極まる英側作戦
独軍偽装して潜行電光石火の猛攻撃
船舶取締
独伊船抑留事件、独政府重大視
枢軸国六船舶の自沈
独船押収に関する独の対米抗議措置
独船拿捕に再抗議
外国船徴用に対し独、対米抗議
仏船舶の独国管理説
占領地
占領地住民給養に関するウエルズ次官の声明に対する独の回答
蘭国人に対する強制就役
蘭国都市に対する取立金
英国に逃れ又は加担したる諾国人の処罰
独国占領地の負担金に関する英国外務次官の説明
独ソ住民交換終了
サロニカ市民に対する宣言
アテネの状況
ユ国の三地方独領へ(ヒ総統市民管理長官任命)
ユーゴは膺懲、ギリシヤには寛大(領土処分・独伊の態度)
バルカン暫定協定成立
在パリ猶太人の営業の強制譲渡
パリ市監督官任命
独仏新協定成る(占領地域の境界撤廃)
併合した東方諸領に対する免税
セルビア統禦方策
白耳義銀行の保有金引渡
白国の金、独へ、アルジェリヤから空輸
中立関係事項
米大統領全権法の内容は中立条約に違反す
独国機関紙はル大統領は大国間の関係を毒するものなりとす
独国新聞は米国を敵視す
米の参戦近づく(独紙論調)
希・ユ中立違反(独政府、曝露す)
独、対ソ進入説
通信取締
独、国際通話を禁止
独、国外の通信臨時禁止
内政
戦時利得者に対し死刑を科す
一九三三年以降の独逸の社会的発達
ヘス氏職は党事務局で代行
身を犠牲に対英和解(ヘス氏の妄想・党本部発表)
ナチス全体会議
バタ・肉・パン・砂糖の主要物に六月二日から新切符制
独国内に於ける外人労働者
飛行機関係事項
一万の焼夷弾(独、倫敦に投下)
エール国爆撃問題
ゲーリング国家元帥の独英爆撃比較論
仏国は波蘭戦役中の独空軍をかく見る
無差別爆撃を始めたのは英国である
独機・ユ首都を空襲
ユ首都既に廃墟、独空軍矢継早の猛爆
ユ機ハンガリー各地を爆撃(独官辺国際法違反を非難)
英機、伯林国立劇場を破壊
スエズ爆撃
空軍基地虱潰し(独空軍の爆撃目標変る)
クレータ島攻略
クレータ島攻略に関するロンドン・タイムス記事
英首相の虚構演説(独報復を声明)
クレータ島西部確保(独司令部初の公表作戦順調に進捗)
落下傘三個で山砲降下(敗残濠軍将校・独軍活躍を語る)
攻略不能の島独軍にはなし(ゲ元帥、全空軍に檄す)
独落下傘部隊に対する非人道行為
俘虜
独国内の仏国人俘虜
独国内俘虜の状況
独国、俘虜を道路工事に使役
俘虜との交際に関する命令
独飛行家、英の監禁より脱出す
米側の独逸俘虜引渡し事件
仏人俘虜釈放交渉
輸出取締
ソ連行貨物米税関差押
雑件
ヘス独副総理謎の飛行、突如蘇格蘭に着陸す(党本部、神精錯乱と発表)
対独戦の愚を説得(ヘス副総理失踪の真相独通信社発表)
ヘス氏を種にデマ、英の奸策笑殺へ(独・戦争完遂の決意不動)
ヘス副総理に対するジャパン・タイムス記事
独総統、カデヒー氏対談
仏国法令及関係事項
外交
ヴイシー政府の英国攻撃
仏国艦船を独国の使用に供せずとの言明
ベタン・フランコ会談
独軍への仏領基地提供を仏国政府否定
英国に敵対することなかるべしとのペタン元帥の放送
米参戦せば仏艦隊独に味方(仏大使重要言明)
英米攻撃の意図なし(ヴイシー政府反駁声明)
仏領アフリカの基地、独に提供説
仏英の外交関係事実上断絶の形(仏、英領事に退去要求)
ダルラン副首相の対独英関係に対する放送
仏、米に覚書手交(植民地独に譲渡せず)
仏、ハル声明反駁
シリヤ、レバノン攻撃に対する対英抗議
英仏覚書公表
英に再抗議
仏、米の非難を反駁
外国人取締
独人のモロッコ入国許可
海戦法規関係事項
食糧難の母国へ仏船ブエノスアイレス出港
ヴイユ・ダマジユンガ号拿捕に仏政府強硬声明
英国の封鎖に憤激(仏も護送船団組織か)
英国の封鎖に憤激(仏も護送船団組織か)等に関するニユーヨーク・タイムス記事
ジ海峡を仏護送船団通過
仏護送船団英艦隊に襲撃さる
仏船自沈命令(英経済戦相発表)
油槽船シエラザード拿捕事件
英の海賊行為曝露、領土死守宣言(ダルラン仏副主席痛論)
機雷戦
マダガスカル沿岸一部航行危険区域となる
経済事項
仏、仏領印度支那関税自主権賦与に関する法律に基く命令規則公布
仏、泰仏印間地上商業取引一時停止に関する法律公布
仏印、日本商社締出し
仏国の占領地費供出増加
講和、休戦
独仏仮平和条約締結交渉
独と単独平和条約希望(仏副首相放送)
泰、仏印関係に関する仏印総督代理談
国防
米の仏領野心粉砕(仏政府植民地防衛厳命)
シリアの危機に備へ仏、緊急閣議で凝議
ペタン仏主席抗戦命令
条約
日、仏印間の協定成立発表
対独協定を承認
船舶取締
商船監視問題で仏対米抗議
仏船マニラ寄航中止
中立関係事項
シリヤで英仏空中戦
仏、義勇軍を派遣
内政
パリにおける国民党結成
後継・ダルラン海相(仏ペタン首席指名)
仏国農産の減収
仏・ユダヤ人を弾圧
シリア及びレバノンの自由と独立とは完全
仏、共産主義者大量逮捕
飛行機関係事項
仏、英に強硬抗議(スフアツクス港爆撃の不法)
俘虜
仏俘虜の一部帰還
輸入取締
仏印、外国輸入品に対する最高及最低税率の設定認可命令の実施公布
仏印、輸入組合に関する総督令公布
仏印輸入組合設定に関する総督令公布
聯盟
仏、聯盟脱退
アルゼンチン国法令及関係事項
経済事項
亜爾然丁国為替事前許可規則改正
ラプラタ経済会議
亜国為替管理局対日無制限許可品目追加
亜国政府、アンチ・ダムピング法案を議会に提出予定の旨発表
船舶取締
亜国に於ける避難船舶
亜国船舶の譲渡及賃貸制限に関する大統領令公布
内政
アルゼンテインの燃料不足対策
イラーク国法令及関係事項
外交
イラク、英に強硬要求(英軍の即時撤退要請)
イラク対独求援否定
講和、休戦
イラク、英休戦協定
国防
国土防衛の為に、イラク布告
駐屯軍増強と経済支配に反感(同盟条約解釈で対立)
アラビア人よ起て、イラク政府呼び掛く
戦争方法
バグダツド非武装宣言
輸出取締
イラーク国輸出禁止品のクウエイトより通過輸出禁止
ヴエネズエラ国法令及関係事項
船舶取締
独伊船員を抑留す
輸入取締
ヴエネズエラ国政府、輸入管理委員会輸入許可方針及輸入管理制実施に関する大統領令中一部改正発表
ウルグアイ国法令及関係事項
経済事項
ラ・プラタ諸国会議閉幕
船舶取締
ウルグアイ国に於ける外国商船の燃料最高積載量実施
伊丁国船押収
エール国法令及関係事項
外交
爆撃及機雷敷設に対する対独抗議
ダブリン爆撃に対し対独抗議
米の海空港使用拒否
国防
道路標撤去
エール首相放送
中立関係事項
エール英へ基地提供の意無し
エール、英米に武器供給を要請(防衛・中立維持が目的)
内政
国内の窮迫
エヂプト国法令及関係事項
外交
埃及参戦せず(首相言明)
埃及・調停説(英イラク戦争)
海戦法規関係事項
米人百廿名乗船のエジプト船沈没
輸出取締
埃及の棉花輸出許可手続強化
和蘭国法令及関係事項
外交
蘭印は世界と共栄、東亜圏に包含望まず(蘭印政府声明)
蘭印は東亜新秩序外(和蘭政府駐日公使に訓令)
蘭印、匈・勃・羅と通商継絶
攻撃に抗戦決意、日蘭交渉は傍観(和蘭外相、蘭印で揚言)
蘭印の対米依存(蘭外相、ル大統領と協議)
蘭印物資による利敵を飽迄阻止(総督、国民参議会で演説)
対日友好保持(蘭印経済局長官放送す)
外国人取締
バリツクパパン駐屯軍司令官命令第四号
蘭印、一時滞在外国人取締強化
海戦法規関係事項
和蘭国捕獲法規
和蘭軍艦仏船を拿捕
機雷戦
蘭印、マラツカ水域に機雷敷設発表
経済事項
蘭印当局手形取引再開許可
蘭国被占領地経費
航行取締
蘭印航行禁止区域告示
蘭印諸港に於ける入港船舶検査実施発表
蘭印、港湾取締強化
国防
軽視出来ない蘭印の態度(国防熱益々昂まる)
戦争原因、目的及戦況
蘭最後の勝利を確信すとの女皇の放送
占領地
聖書研究団体の解散
対敵通商禁止
蘭領インド対敵取引禁止令
通信取締
蘭印、外国向商業電報にコード使用許可
蘭印、外国向商業電報にコード使用許可(続)
対米海底電信停止(蘭印逓信当局発表)
蘭印当局、船舶用無線封印適用港湾表
内政
本土帰国の前首相を裏切者として非難す
蘭印官憲の独逸国旗模様付商品没収
捕獲
蘭印に捕獲審検所設置
輸出取締
蘭印政府新輸出統制令公布
蘭印、新輸出統制令中要許可輸出商品目追加発表
蘭印、米国向特種輸出品の船腹割当及積出に優先権附与
蘭印、米国向輸出品の五月積船積優先権発表
日本向ゴム錫蘭印輸出割当許可
輸入取締
蘭印輸入制限強化
蘭印輸入制限二品目追加
蘭印の輸入制限強化(適用される邦品種目)
ギリシヤ国法令及関係事項
外交
ユ国の独国軍需品等の通過許容に対するギ国官辺の見解
経済事項
ユ希の金塊埃及へ
講和、休戦
希・屈服的講和機運
平和提議拒否決意表明
希臘軍降伏す
希軍降伏の際の国王の告諭
希軍降服協定調印
条約
希臘国トルコ国間協商規約(仮訳)
戦争目的
希首相抗戦言明
国王死守すべしと国民を激励す
戦争状態
希政府公表
希・匈勃とも断交
船舶取締
沿岸航路就航船全滅
内政
希国王内閣組織
独伊と提携救国(ギリシア新首相放送)
希政府ク島より逃亡
希少数亡命内閣成立
グアテマラ国法令及関係事項
輸出取締
グアテマラ国輸出許可制実施
クロアチア国法令及関係事項
外交
独伊、独立を保障
クロアチア首相近衛首相へ挨拶
条約
クロアチア国三国同盟に参加
中立関係事項
クロアチア義勇軍派遣
コロンビア国法令及関係事項
経済事項
コロンビア国為替管理緩和
条約
コロンビア国ヴエネズエラ国間不侵略、調停及仲裁裁判条約(仮訳)
コロンビア、ヴエネズエラ間国境協定締結に関する件
輸出入取締
コロンビア政府無求償輸入品目指定発表
哥国再輸出許可制実施
サルヴアドル国法令及関係事項
経済事項
サ国政府の書類不備欧洲商品に対する措置
輸出入取締
サルヴアドル輸出及再輸出許可制施行
サルヴアドル国輸入商品原産地証明書法公布
瑞西国法令及関係事項
赤十字
俘虜に対する小包の取扱
瑞典国法令及関係事項
海戦法規関係事項
安導券の使用
機雷戦関係事項
機雷に依る瑞典船舶の損害
国防
瑞典予備兵召集
中立関係事項
瑞典厳正中立
交戦国軍隊の領土通過許可
西班牙国法令及関係事項
中立関係事項
西義勇軍来月出発
内政
国民主義会議創設
食料配給状況
スロヴアキア国法令及関係事項
承認
クロアチア承認
戦争状態
対ソ宣戦布告
蘇聯国法令及関係事項
外交
ソ聯イラン緊迫
英・イラーク間の調停申出の風説
ソ聯、イラク国交開始
ソ聯イラク領事を交換
対希外交関係消滅通告
匈のユ進駐認めず(ソ聯外務次官匈公使に回答)
ソ聯不満を表明(駐ソ勃国公使に回答)
ソ聯不満を表明(駐ソ勃国公使に回答)に関するニユーヨーク・タイムス記事
ユ国等の外交使節の特権否認
外国人取締
西部国境地帯外人の旅行禁止
機関
工作機械製作省を新設
経済事項
ソ、蒋鉱産契約成立
国防
国民に対する警告
ソ聯極東軍移動
ソ羅国境閉鎖
欧露一帯に戒厳令
ソ聯広汎な動員
条約
ソヴイエト社会主義共和国聯邦イラン国間通商航海条約(仮訳)
泰ソ条約調印公表
丁抹、蘇聯邦間通商協定締結
蘇聯丁抹間貿易協定延長
ソ聯・トルコ両国不可侵宣言を交換
ソ独協定
蘇・瑞西間貿易取極内容
日ソ関係改善に重大な一歩
ソヴイエト社会主義共和国聯邦ハンガリー国間通商航海条約(仮訳)
ソヴイエト社会主義共和国聯邦ハンガリー国間通商航海条約附属書第二号
ソヴイエト社会主義共和国聯邦フインランド共和国間通商条約(仮訳)
オーランド諸島に関するソヴイエト社会主義共和国聯邦フインランド国間協定(仮訳)
ソ聯、白と新通商協定
ソヴイエト社会主義共和国聯邦ユーゴースラヴイア王国間友好及不侵略条約(仮訳)
ソヴイエト社会主義共和国聯邦ユーゴースラヴイア王国間通商航海条約(仮訳)
ソヴイエト社会主義共和国聯邦ユーゴースラヴイア王国間商業取引及支払協定(仮訳)
ソ聯の現存条約、中立、不可侵なきは英国のみ
蘇羅通商条約成立
戦争状態
独軍、ソ聯に進入説
ソ聯戦闘命令発出
ソ聯外相声明
独国の宣伝反駁(ソ聯情報局新聞記者団会見)
船舶取締
船舶抑留に関し対米抗議
中立関係事項
ソ国の土国中立保障
軍需品領土通過(ソ聯、不許可を発表)
ソ・対独慎重
内政
スターリン氏首相就任
時間外労働実施
飛行機関係事項
落下傘部隊対策
輸出入取締
外国商品の蘇聯経由トランジツトに関する件
タイ国法令及関係事項
外交
タイ・仏印の国境紛争問題
日本の強圧無根(タイ政府デマ反駁)
日本の好意に感謝(ピブン泰国首相語る)
タイ首相失地回復を宣言
泰・聯盟負担金不納
タイ・英石油交渉
泰・英間の誤解一掃(泰宣伝局長声明)
日本の敵たるを欲せず(泰首相、議会で友好言明)
講和、休戦
泰・仏印戦闘停止
泰・仏印停戦協定
停戦協定調印
通信取締
泰仏印間無電再開
飛行機関係事項
爆撃状況
中華民国法令及関係事項
外交
重慶使節新嘉坡着
挑発離間を排し共に「欧風米雨」防がん(汪主席手記)
化学戦
重慶軍の毒ガス使用
条約
茫然自失の重慶対策に窮す
日ソ条約、和平を促進(汪主席談)
内政
還都一周年を前に汪主席所信を披瀝
国民政府、還都一周年記念式典
汪主席清郷の使命を説く
国民政府治下の戦争状態解消へ(汪主席訓示の要旨)
重慶遷都説
重慶・米人政治顧問任命
飛行機関係事項
重慶防空司令戒飭
重慶の防空壕惨劇詳報
平和
汪主席、重要談話発表
帝国宣伝関係将校を迎へ汪主席烈々愬ふ
智利国法令及関係事項
船舶取締
チリー、丁抹船接収
外船獲得へ前例
智利国港避難中の丁抹船徴用に関する大統領令要訳
条約
智利ボリヴイア間不可侵条約
チリー、ハンガリー間通商条約締結
内政
智利国に於ける共産主義弾圧法案の議会通過
輸出入取締
智利、脂肪性生産品輸入許可制公表
丁抹国法令及関係事項
外交
独国の丁国水雷艇押収
船舶接収に関し対智利抗議
非交戦宣言
条約
緑島保護協定丁抹政府関知せず
内政
占領下の丁国内状況
駐米丁抹公使起訴
アイスランドの独立
土耳古国法令及関係事項
外交
土、不参戦表明
近東四国会議
イラクの要請拒絶
土、英の要求(鉄道保護にシリア派兵)拒絶
ダーダネルス海峡封鎖せず
航行取締
ダーダネルス海峡閉鎖
国防
トルコ政府緊張(一部市民に避難勧告)
条約
勃・土不侵略協定成る
不侵略に関するトルコ国ブルガリア国間共同宣言(仮訳)
独土友好条約
独土友好条約に関する土国外相の声明
中立関係事項
イラク赴援独軍通過容認説
独兵通過許さず(土外相、英大使に確約説)
土、中立をソに通告
パナマ国法令及関係事項
海戦法規関係事項
パナマ籍油槽船潜水艦に依る攻撃を受く
国防
パナマ、対米基地提供発表
工業関係事項
巴奈馬国工業制限法案成立に関する大統領談
中立関係事項
パナマ船籍の中立違反警告(大統領布告)
内政
新憲法採用考慮
パラグアイ国法令及関係事項
経済関係事項
パラグアイ国為替管理強化
ハンガリー国法令及関係事項
外交
洪ユ国交断絶か
ホルチー洪摂政失地回復を宣言
条約
ハンガリー王国ユーゴースラヴイア王国間修好条約(仮訳)
戦争状態
対ソ宣言を布告
中立関係事項
独・ユ戦争に対する中立声明
通信取締
匈、軍事ニユース打電を禁止
芬蘭国法令及関係事項
外交
国際聯盟脱退
芬、波蘭を否認
外国人取締
芬、外人の旅行禁止
海戦法規関係事項
三度拿捕せられたる芬蘭貨物船々長談
戦争状態
芬、ソ間の戦争状態存在宣言
対ソ戦争状態を芬公使館発表
中立関係事項
独ソ戦争に対する中立維持
ブラジル国法令及関係事項
外国人取締
外人入国制限
中立関係事項
仏国船、英艦の追躡を受け伯国領海内を航行す
伯国政府の交戦国戦闘員抑留令
伯国領海に於ける外国商船取締規定
内政
伯、移民圧迫(子弟の帰国禁止)
輸出入取締
伯国輸出許可制実施
伯国より米洲以外向輸出許可制実施に関する法令
伯国輸出許可制適用品目追加
伯国輸出許可制施行細則
伯国大統領輸出水晶に関する法令に署名
伯国貴金属等の輸出禁止令公布
米輸出統制法適用地域拡大決議案下院も通過
伯国、伯銀内に輸出入局新設
伯・米洲外禁輸断行
ブルガリヤ国法令及関係事項
外交
米の援英は世界戦の脅威(勃首相決意披瀝)
米クーリエーの旅行阻止の件
独、勃の秩序保持を確約
勃、ユーゴー新政府に対し非公式に警告
勃、対ユ強硬声明
条約
勃、三国同盟に正式参加
戦争状態
対ユ外交関係断絶
承認
満洲国承認
飛行機関係事項
ユ機、勃を空襲
ペルー国法令及関係事項
船舶取締
秘露政府に依る丁抹船収容に関する件
パナマ運河
パナマ防衛基地問題に関する秘・エ論争
飛行機関係事項
独旅客機差押
輸出取締
秘露の屑銅輸出禁止
秘露産物資に対する輸出許可制発布
白国法令及関係事項
経済事項
占領下の白国経済状況
雑件
ベルギー興亡史
葡国法令及関係事項
外交
アゾレス問題に関し対米抗議
国防
ポルトガル首相の国土防衛宣言
中立関係事項
英国飛行機の葡国領内着陸
通信取締
リスボン、葡国、英国間の無線電話開通
輸出入取締
葡萄牙国輸出入許可制の省令公布
満洲国法令及関係事項
外交
満、中国国交開始(呂満大使、信任状捧呈)
呂大使談話発表
条約
満独貿易協定更改
承認
勃国の満洲国承認
日・満・勃三国友好愈々緊密(満洲国承認公文到達す)
メキシコ国法令及関係事項
外交
米墨協定交渉開始に関する墨国外務省声明
経済事項
ハヴアナ協定範囲内で日・墨貿易継続を保障
墨国汎米銀行設立協定承認
国防
墨、太平洋岸に海空基地を新設
船舶取締
交戦国船舶押収
通信取締
独国人無電機押収
内政
親独者の陰謀
飛行機関係事項
米国機の領空通過許可
ユーゴー国法令及関係事項
外交
ユ・独条約の調印
新政府の対独交渉
駐独ユーゴー公使引揚
国防
ユーゴー、国境を閉鎖
講和、休戦
ユーゴー無条件降伏
条約
三国条約加盟
日、独、伊、ユ国条約文
三国条約批准せず
戦争方法
三都市非武装
戦争原因、目的及戦況
ユーゴー国王全軍に布告
ユ軍、羅に挑戦的
シモヴイツチ首相の抗戦宣言
祖国離去の際に於ける国王の告諭
ユーゴー降伏まで
内政
国王親政宣言
クロアチア独立宣言
クロアチア新政府組閣完了
ユーゴー機狂気の盲爆勃・羅から厳重抗議
雑件
苦悶するユーゴの相貌
ラトヴイア国法令及関係事項
外交
亡命政府、抗戦を宣言
リスアニヤ国法令及関係事項
外交
リスアニヤ独立宣言
ルーマニア国法令及関係事項
外交
蘭公使に退去令
前羅国王、葡領へ避難
駐ソ羅公使引揚
外国人取締
羅馬尼に於ける外国人の財産権益処分に関する三月八日附在京羅馬尼公使館発帝国外務省宛口上書(仮訳)
羅馬尼に於ける外国人の財産権益処分に関する三月十八日附在京羅馬尼公使館発帝国外務省宛口上書(仮訳)
国防
羅、対外連絡禁止
羅全土非常措置
羅総動員下令
戦端開始公表
航行取締
航海危険区域を通告越せる一月六日附在京羅馬尼国公使館口上書第五号
ドナウ河口遮断
航行危険区域を通知越せる二月二十日附在京羅馬尼国公使館発帝国外務省宛口上書第一三四号
黒海の危険区域
羅国領海危険地帯に関する件
羅、ダニユーブ河航行を禁止
昭和十六年六月十八日附在京羅馬尼国公使館口上書第五三八号
戦争目的
ルーマニヤ宣戦目的声明
戦争状態
対ソ宣戦
内政
武器引渡を命令
汽車旅行を制限