海軍砲術史
序(島田繁太郎)
序(宇川済)
第1編 砲煩兵器
全般
海軍砲
弾丸
装甲鈑
火薬
火工兵器
光学兵器
化学兵器
電波探信儀
砲戦指揮装置
艦砲駆動用器機
弾道
第2編 砲術と艦船の変遷
海軍の発足と技術の革新
日露戦役のわが軍艦(輸入艦艇による大海軍の成立)
主力艦の国内建造とド級艦時代
大正時代の艦艇
軍縮時代(大正末~昭和11年)(1936)
戦艦大和型
戦訓大東亜戦争の
第3編 砲術関係諸制度と砲術要員
概説
砲術関係要員
砲術関係諸制度
砲術教育と訓練
海軍砲術学校の沿革
砲術関係学生,練習生の変遷
砲術関係の典範類
第4編 軍縮会議と砲術
海軍軍縮史の概要
ワシントン会議
ジュネーブ会議
ロンドン会議
ジュネーブ一般軍縮会議
第2次ロンドン会議
軍縮会議と砲術
第5編 射撃指揮
水上射撃
対空高角砲射撃
対空機銃射撃
測的
操法
照準発射
第6編 砲戦術
概説
砲戦対勢
砲戦運動
砲戦における飛行機の使用法
弾丸の威力
砲戦指揮
戦艦戦隊の砲戦
巡洋艦戦隊の砲戦
水雷戦隊の砲戦
対空砲戦
対潜砲戦
対地砲戦
砲戦術の沿革
砲戦術研究のための資料
第7編 艦隊の訓練
艦隊戦闘射撃実施の推移概要
研究射撃,実験射撃
大東亜戦争開戦直前頃から戦争期間中における艦隊訓練
第8編 主要海戦における砲戦
無敵艦隊の海戦
17世紀,18世紀の海戦
トラフアルガル海戦
モニターとメリマックの海戦
リッサ海戦
幕末と維新の海戦
日清戦争の海戦
米西戦争の海戦
日露戦争の海戦
第1次世界大戦の海戦
大東亜戦争の海戦
第2次世界大戦大西洋の海戦
第9編 陸戦隊
陸戦隊の沿革
明治維新以降第2次世界大戦迄の陸戦隊戦史
第2次世界大戦陸戦隊戦闘経過の概要
第2次世界大戦における陸戦隊の主要な戦闘
陸戦隊の教育訓練と陸戦兵器
陸戦隊戦史の回想
第10編 体育
体育の沿革
各説
海軍体育と部外との関係
補遺
第11編 砲術と儀礼
第12編 砲術の貢献
第13編 戦後の砲術
海上自衛隊砲術の現状
列国海軍の趨勢と将来の砲術
第14編 回想
第15編 砲術功労者
第16編 砲術関係歴史年表
付表あり