図書目録ミカン ノ カンセイ資料番号:000014356

未完之完成

サブタイトル
小林正次自伝と論文
編著者名
小林 正次 著者
出版者
「未完之完成」出版委員会
出版年月
1977年(昭和52年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
337p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ko12
保管場所
閉架一般
内容注記
小林正次年譜:p334~336
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1部 自叙伝
「自叙伝」編集にあたって
自叙伝-叙,日記,歌,句,書状による
私の少年時代(明治35年~大正5年)
青年時代(大正5年~15年)
日本電気入社から終戦(大正15年~昭和20年)
終戦より研究所再開まで(昭和20年~28年7月)
研究所再開より慶応大学教授まで(昭和28年~38年)
慶応大学教授以降(昭和38年~50年)
第2部 論文
「技術開発論」の由来について
技術開発論
工業技術と大学の研究
技術のなりたち
技術のスペクトル
文化
日本の技術
技術のスペクトルの特性
スペクトルの型
技術の時間性
努力の分析
段階スペクトルと時間
損益の考え方
新製品の意義
創意の地位
創意への努力
創意の実用化
基礎研究の強化
第3部 思い出
友人関係
小林正次先生を偲ぶ(安積健次郎)
小林正次君を偲ぶ(平本道隆)
交友55年(梅原半二)
小林正次氏と株式会社ウララネオン(佐竹良郎)
防衛庁関係
憂国の技術家(関野英夫)
小林先生の想い出(松井宗明)
追憶(上田愛彦)
小林先生の想い出(堀夷)
小林先生と私(中城忠彦)
小林博士にご指導を頂いた最初と最後(中摩雅年)
小林先生の思い出(藤沢彰)
小林先生の思い出(谷内一正)
「無人機」そして「黒潮発電」(海法泰治)
小林様を偲ぶ(森精三)
日本電気関係
40有余年間の恩義(的場屯)
小林正次博士追悼(釜萢善一)
追憶(石川義興)
小林正次さんを憶う(沼本実)
五浦の夜(長森享三)
私のアルバムの中の小林君(島津保次郎)
思い出づることども(大沢寿一)
若い頃の小林正次さん(林卓)
小林先生を慕う若き日の思い出(麻生進)
半導体事始めの頃(長船広衛)
小林正次さんの思い出(山本孫九郎)
小林正次博士と私(小関賢三)
小林さんの思い出(仲丸由正)
小林さんの思い出(沖喜久雄)
小林さんの思い出(田中信高)
研創会の思い出(中村倫三)
小林正次先生を偲んで(鶴ケ谷武雄)
小林式周波数分析器を担当しての想い出(遠藤茂作)
小林正次博士を偲ぶ(森田正典)
小林博士を憶う(関本忠弘)
小林さんの思い出(明石雅夫)
小林正次博士の思い出(西尾秀彦)
技術の先達小林正次博士(小林宏治)
小林先生どうぞお安らかに(服部季夫)
小林正次さんの想い出(長崎準一)
慶応義塾関係
小林先生を憶う(中島真人)
春蘭とデンドロビューム(末崎輝雄)
研究の大道を行く小林正次先生(長島昭)
思い出すことなど(鈴木登紀男)
小林先生と慶応義塾大学(藤岡知夫)
KE会のこと(二宮佑一)
小林先生を偲ぶ(浅倉秀三)
左手のこと(二宮佑一)
先見の明と人間愛(藤田広一)
画像電子学会関係
会長の訃に接して(柳井久義)
偉大なる先達を偲んで(小池勇二郎)
うすれたインキ(吉田順作)
小林正次先生を偲んで(窪田啓次郎)
家族・知人関係
兄と私(板野登勢)
父の思い出(板野遵三郎)
家庭でのお父様(小林美恵子)
父を偲ぶ(小林精次)
十カ月が過ぎて(小林正子)
父(小林敏郎)
やさしかったおじいちゃん(岡田亨)
僕の心に残る祖父の姿(岡田朗)
亡き岳父のこと(岡田宏)
父のこと(岡田嘉代子)
小林正次先生と文子先生(上村悦子)
父として夫として理想的な家庭人であった故人(妻・文子)
年譜有り

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