図書センソウ イッポン000014345
戦争一本
サブタイトル1~10
比島戦局と必勝の構へ
編著者名
栗原 悦蔵 述
出版者
朝日新聞社
出版年月
1945年(昭和20年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
70p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ku61
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
比島戦こそ勝敗の岐れ目
正に歴史的な超決戦
二つの堤防と一つの湖水
比島将兵の気持にならう
敵、逐に本堤防の一角に上陸
東京空襲何のその、軍を信頼されたい
敵反攻の左の手と右の手
航空機こそ決戦兵器
敗けたアメリカが立直った原因
聯合艦隊の主兵は戦艦ではない
サイパン失陥後のわが戦略態勢
敵「機動部隊」はどんなものか
マリアナ方面のわが敗因
補給が続けば必ず勝つ
われら一億“戦争三昧”の境地へ
大東亜戦の本質と必勝の道
縄張り争ひや闇行為は何事か
掛声だけの傍観者を許さず
国民の足並を揃へるために政治力
戦争の責任感、危険感
戦況の判断を誤るな
情況判断の統一
大東亜戦の本質は何か
敵愾心なきものは生存の資格なし
当面の戦争目的は先づ米英征伐!
われわれは先づ勝たねばならない
本質的な戦争を経験しない日本
如何にすれば勝てるか
総力戦を如何に闘ひ抜くか
生産しつゝ戦ひ続ける現代戦
千分の九百九十九ではまだ不足
“勝つ手は何か”を検討しよう
一喜一憂しない必勝の信念
国力の総てを戦力化せよ
生産増強の詰手
国家的道義の精神
敵と相似形でない工夫
謀諜と流言蜚語
本土空襲にも断じて勝たう
戦時施策に“後手”は禁物
日本女性の優秀さ
「明朗敢闘」するラバウル
日本人の人生観、国家観
神風特別攻撃隊の精神
坦々死地に赴く神の心、神の姿
神風隊を敬仰する道
臣道の至純なる開花
必死に「神興」の増産へ
戦局を決するもの-航空機-