防衛庁
- サブタイトル
- 編著者名
- 堂場 肇 編者
- 出版者
- 朋文社
- 出版年月
- 1956年(昭和31年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 18×
- ページ
- 276p
- ISBN
- NDC(分類)
- 317
- 請求記号
- 317/D81
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
目でみる自衛隊
自衛隊のバツクボーン
徴兵制はいつくるか
各国武官、大演習を見学
ラドフオード議長来日
陸上自衛隊の主力的大砲
後ろにも進む自走砲
小さなカラダに大きなライフル
敵前上陸
気をつけろボロ靴
臭い人造米
ヘリコプター部隊を新設
落下傘部隊は攻撃用か
大き過ぎる戦車
南京虫はいない軍隊
粗末な兵舎
豪勢な兵舎
雨ザラシのトラツク
もて余す弾薬
補給カタログ
員数合せ
一機六億円のP2V
カンヅメ軍艦フリゲート
穴のあいたボロ艦
MSA潜水艦
国産軍艦第一号
中古エンジン快走する
F86Fセイバー・ジエツト
高等練習機
初中級練習機
人間が乗る最後のジエツト機
御老体御苦労さま
自衛隊は米軍の傭兵か
自衛隊の生いたち
晴天の霹靂-マツカーサー書簡-
朝鮮動乱の落し子-警察予備隊-
警察予備隊創設の内幕
服部元陸軍大佐らの起用でもむ
指揮官のいない軍隊
まるで雑軍状態
越中島マツクナイツ・キヤンプ
管区総監(師団長)の人選に総司令部が横槍
部隊の設営に苦心
自衛隊高天原
追放解除と旧正規軍人の入隊
海上警察予備隊発足す
上陸支援艇(LS)フリゲート(PF)の引渡し
警備隊の募集と編成
航空自衛隊の発足
日本の空は日本の空にあらず
自衛隊と憲法
吉田首相対野坂参三の質疑応答
変る憲法解釈
自衛論議の三つの段階
自衛論議の主な問題点
自衛隊は軍隊か
自衛権とその限界
戦力の意義
海外派兵はありうるか
海外基地の爆撃はできるか
国際紛争について
交戦権の意義
統帥権と統率権
自衛隊は原子爆弾や原子砲をもちうるか
憲法改正と自衛隊法
憲法第九条の意義と改正の要否
志願制度と徴兵制
防衛力漸増のあと
(秘)の防衛六カ年計画
長期計画立案さる-木村談話問題化す-
警備五カ年計画から防衛六カ年計画へ
防衛六カ年計画の背景
仮装敵国
日本をめぐる軍事情勢
防衛力整備の考え方-第三次大戦が軍事焦点-
自衛隊の現勢と当面の問題点
防衛庁の予算
三十年度予算の使い残しは二二八億円
防衛庁予算は別格予算だ
六カ年計画でも縛られている
余り大きな顔をするな-アメリカの独白-
近代装備は恐ろしく金のかゝるものだ
防衛庁の過去数年間の予算
新国軍創設に動く人々-その組織と人脈-
“内務軍閥”対旧軍人”
そのエピソード
政治優位の組織すなわち文官が旧軍人を押える
“防衛庁の天皇”増原次長の登場
制服の最高ポスト林統幕議長
内局を背負う人々
陸上自衛隊の人々
海上自衛隊の人々
航空自衛隊の人々
抬頭する旧軍人組織
旧軍人組織共産党を敗る
軍恩運動の発祥
水交社、偕行社の復活
日本戦友団体連合会の誕生
日本傷痍軍人会(略称日傷)
日本ベテラン国際委員会(J・V・C)
英語の好きな自衛隊
世界の兵力
極東における米ソ両陣営の兵力
世界各国の軍備状況
世界における無軍備国
駐日米軍撤退の動き
付録あり
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