図書ショウワ ニホンシ000014320

昭和日本史 5

サブタイトル1~10
太平洋戦争 後期
編著者名
出版者
暁教育図書
出版年月
1977年(昭和52年)2月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
179p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Sh97/5
保管場所
開架大型
内容注記
参考文献一覧:p178
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

慟哭の戦場―玉砕また玉砕アッツ、マキン、タラワ、クェゼリン、ブーゲンビル、ラバウル、サイパ、ベリリュ
ドキュメント
アッツ玉砕、キスカ撤退(吉田俊雄)
棄てられた戦場、ニューギニア(尾川正二)
果てしない中国大陸戦線(森俊夫)
愚戦!インパール(高木俊朗)
激闘空し!サイパン失陥(江崎誠致)
史上最大の戦闘、レイテ沖海戦(半藤一利)
血と飢え…比島の地上戦(江崎誠致)
硫黄島の死闘(森俊夫)
散華!特別攻撃隊(高木俊朗)
最後の激戦沖縄(大田昌秀)
ミニ戦史
マリアナ沖海戦(富永謙吉)
サイパンの四十七士(江崎誠致)
ベリリュー島の勇戦(森俊夫)
ああ!沖縄学徒隊(大田昌秀)
戦艦「大和」特攻出撃の怪(吉田俊雄)
昭和史発掘
大東亜共栄圏の虚像と実像(大東亜会議の内幕 和田敏明、親日独立国誕生の演出劇 和田敏明、軍政のたてま
知られざる東条暗殺計画(半藤一利)
戦争末期の大本営の内幕(大井篤)
天皇の戦争責任(渡辺清)
墓標一万六千浬―五双の潜水艦(半藤一利)
幻の戦闘機「烈風」(新名丈夫)
日米太平洋戦略の分岐点―軍事作戦秘話(三根生久大)
日本商船、戦争海難の実相(原田勝正)
太平洋戦争決算報告―資料発掘(富永謙吾)
日本軍敗戦、連合軍反攻地図
ミニ発掘
幻の松代大本営(上前淳一郎)
風船爆弾、米本土に飛ぶ(富永謙吾)
赤十字船「阿波丸」沈没の謎(原田勝正)
時代の立役者―人物・太平洋戦争
米内光政・終戦を決断した海軍大将(実松譲)
牟田口廉也・この悪名高き指揮官(高木俊朗)
大西滝治郎・割腹した特攻指揮官(新名丈夫)
有馬正文・壮烈!敵艦に自爆した司令官(吉田俊雄)
小磯国昭・度胸で出世した陸軍大将(高橋正衛)
後宮淳と富永恭次・東条の腹心(高橋正衛)
太平洋戦争関係人物列伝(後)安達二十三・伊藤整一・牛島満・遠藤幸男・小沢治三郎・角田覚治・栗田健男・
前線と銃後―武器なき戦い
従軍看護婦悲話 戦場に生きた女の慟哭1(千田夏光)
従軍慰安婦哀話 戦場に生きた女の慟哭2(千田夏光)
日米謀略宣伝合戦始末記(上前淳一郎)
欲しがりません勝つまでは 総力戦下の国民生活(原田勝正)
太平洋戦争と軍歌(八巻明彦)
一億人の証言
特攻出撃の日に(井上広治)
特攻隊員出撃の前夜(角田和男)
レイテ湾攻撃(今泉利光)
人間魚雷「回天」発進す(藤崎賢二)
玉砕命令(菅野静子)
水をあさる狂気の群(大曲覚)
三度の召集に生きる(野村美枝子)
比島山中の飢餓行進(大槻道枝)
自決から捕虜へ(大城昌子)
鉄の暴風の下で(長嶺孝子)
忘れえぬ日本兵の非道(横田秀子)
目大尉、平川見習士官の自決(仲村渠郁枝)
同時代の世界史―戦争終結(森恭三)
戦記その真実と虚構(高木俊朗)
年表、資料、昭和史用語、参考文献、索引あり