図書センゴ グンシュク コウショウ ショウシ000014239
戦後軍縮交渉小史
サブタイトル1~10
編著者名
アメリカ大使館 著者
出版者
アメリカ大使館出版課
出版年月
1959年(昭和34年)2月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
227p
ISBN
NDC(分類)
393.1
請求記号
393.1/A44
保管場所
閉架一般
内容注記
【Disarmament - the Intensified Effort 1955 - 1958.・の翻訳】
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
総説
第1章 行きづまりの十年間=一九四九年から一九五五年まで
原子力国際管理をめざして
通常軍備および兵力の削減
第2章 軍縮努力強化のための組織=一九五五年
軍縮問題担当大統領特別補佐官の任命
特別研究グループの編成
核時代に対処する用意
アメリカの基本政策
第3章 空中査察-公開による信頼感=一九五五年
一九五五年五月十日のソ連案
巨頭会談におけるアイゼンハワー大統領提案
英・仏・ソ連首相の提案
空中査察案の詳細
アメリカ、過去の立場を留保
英・仏の提案
ジュネーヴ外相会議
第十回国連総会
第4章 第一段階のための提案=一九五六年
一九五六年三月一日のアイゼンハワー大統領提案
ロンドンにおけるアメリカの提案
英・仏共同提案
ソ連の提案
会議の成行き
国連軍縮委員会
アイゼンハワー大統領とブルガーニン首相の間に交された書簡
第十一回国連総会
第5章 共通する立場の探求=一九五七年
開会当時の立場
交渉の背景
一項目づつの審議
非公式会談の重視
一九五七年四月三十日のソ連案
第6章 間隙を埋める努力=一九五七年
アメリカの軍縮方針再検討
核爆発実験と管理の問題
査察地帯
兵力と兵器
第7章 西欧側の提案とソ連の拒否=一九五七年
一九五七年八月二十九日の四国共同提案
ソ連の拒否
第8章 第十二回国連総会=一九五七年
四ヵ国共同提案への支持
ベルギーの提案
議事手続きの問題
第9章 評価
狭められた間隔
自由諸国の一致協力
結語
付録あり