図書目録ニホン コジ モノガタリ資料番号:000014197

日本故事物語

サブタイトル
編著者名
池田 弥三郎 著者
出版者
河出書房新社
出版年月
1967年(昭和42年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
329p
ISBN
NDC(分類)
814
請求記号
814/I32
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

【ア】
合縁奇縁
悪女の深情
挙句の果
阿漕が浦
朝焼けは雨、夕焼けは晴
飛鳥川の淵瀬
明日は明日の風が吹く
東男に京女
暑さ寒さも彼岸まで
あとの祭り
ありのすさび
【イ】
いざ鎌倉
いすかのはしの食い違い
居候置いて合わず、居て合わず
韋駄天走り
いちが栄えた
一に俵をふんまえて
一富士二鷹三茄子
一ほめられて、二憎まれ
一寸の虫にも五分の魂
いとこ同士は鴨の味
色で逢いしも
因果応報
【ウ】
鴬なかせたこともある
歌は世に連れ、世は歌に連れ
内はほらほら、外はすぶすぶ
有頂天
瓜売りが瓜売りに来て
瓜に爪あり、爪に爪なし
噂をすれば影がさす
【エ】
越後米搗き相模下女
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し
【オ】
負うた子に教えられて浅瀬を渡る
岡目八目
おしゃれしゃれてもほれてがないよ
遅かりし由良之助
恐れ入谷の鬼子母神
おつむてんてん
男心と秋の空
男は度胸で女は愛敬
お土砂をかける
鬼一口
親と月夜はいつもよい
女は三界に家なし
女やもめに花が咲く
【カ】
蛙の目借時
かごめかごめ
重ねておいて四つにする
香取処女の結いし紐解く
鐘に恨み
金の切目が縁の切目
【キ】
雉も鳴かずば打たれまい
京の着倒れ、大阪の食い倒れ
桐一葉
義理の深えお兄さん
【ク】
苦界
久米の仙人
くわばらくわばら
【ケ】
芸は身を助ける
【コ】
恋は曲者
弘法筆を択ばず
紺屋の白袴
心あいの風
心づくしの秋
この世も名残、夜も名残
こまたのきれあがった女
子ゆえの闇
【サ】
下り蜘蛛あれば人が来る
薩摩守
さわらぬ神にたたりなし
さんさ時雨
三千世界
【シ】
地獄の沙汰も金次第
四天王
死出の田長
寿限無寿限無五劫の摺切れ
諸行無常
人生わずか五十年
【ス】
末の松山
すまじきものは宮仕え
【セ】
施餓鬼
千秋楽
栴檀は双葉よりかんばし
【ソ】
総領の甚六
袖の下を使う
【タ】
高い山から谷底見れば
檀那
【ツ】
月は無情
月日の立つのは早いもの
【ト】
灯台もと暗し
豆腐にかすがい
東方朔は八千歳、三浦の大介百六つ
遠くて近きは男女の中
ところ得ぬ玉作り
とざいとうざい
土左衛門
年は二八か二九からぬ
屠所の歩み
鳶が鷹を生む
【ナ】
泣かぬ蛍が身をこがす
何を引かまし姫小松
生麦生米生卵
なまりは国の手形
【ニ】
二の舞を演ずる
日本紀の局
女房は灰小屋からもらえ
【ヌ】
濡れぬ先こそ露をもいとえ
【ノ】
飲む打つ買うの三拍子
【ハ】
話は庚申の晩
花より団子
浜のまさご
刃物三昧
はらふくるるわざ
春の七草・秋の七草
春は曙
般若湯
【ヒ】
ひとつ釜の飯
【ヘ】
弁慶がな、ぎなたを持ってや
弁天様
【ホ】
坊主丸もうけ
牡丹に唐獅子竹に虎
洞が峠をきめこむ
【マ】
枕のとが
まぶはひけ過ぎ
【ミ】
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
三つ違いの兄さんと
みんな主への心中立て
【ム】
むすめふさほせ
【メ】
目に青葉
【モ】
桃から生まれた桃太郎
桃栗三年柿八年
もの言えば唇寒し
物臭太郎
【ヤ】
柳は緑、花は紅
【ユ】
ゆの木の下の御事は
【ヨ】
嫁が君
【ワ】
忘れねばこそ思い出さず候
【その他】
子子子子子子子子子子子子
いろはだとえ東西合せ
索引あり

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