図書目録レッコク ノ ジュウアツ ト ナンポウ ノ カツロ資料番号：000013597
列国の重圧と南方の活路
- サブタイトル
- 蘭印問題の重大性
- 編著者名
- 立野 斗南 著者
- 出版者
- 国際経済研究所
- 出版年月
- 1934年（昭和9年）9月
- 大きさ（縦×横）cm
- 19×
- ページ
- ５５ｐ
- ISBN
- NDC（分類）
- 319
- 請求記号
- 319/Ta94
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第１章 日本殺すに刃物は要らぬ
蘭印財政の実情
蘭印の政治的不安
蘭印の防備と英国
オランダ武力応酬を怖る
人口の増加は経済躍進を結果す
日本に対する逆宣伝
日蘭会商は纏るか？
第２章 蘭印統治の自壊作用
植民地の本国逆襲
世界不況の癌
蘭印財政の危機－救済の見込なし
蘭印産業の惨状－金本位制維持の犠牲
無防備の蘭印－六千万土民の動向
英蘭共同の対日工作－英蘭密約説
英国の東洋政策筋書－蘭印争奪戦
第３章 日英衝突を避くるの道
日英衝突を避くるの道は唯一つ－印度の独立
アジア民族を糾合する魔術的標語
日米衝突を策する某国－宣戦なき戦
日米戦争可避
帝国日本の真目的
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