図書ショウワシ ノ グンジンタチ000012572
昭和史の軍人たち
サブタイトル1~10
編著者名
秦 郁彦 著者
出版者
文芸春秋
出版年月
1982年(昭和57年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
341p
ISBN
NDC(分類)
392.8
請求記号
392.8/H41
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
山本五十六-昭和海軍の大スター
阿南惟幾-順逆の接点に立って
永野修身-戦略なき主戦派
東条英機-戦時下のカミソリ宰相
神重徳-最後の大艦巨砲主義者
片倉衷-満州国の王様
井上成美-海軍左派の合理主義者
田中隆吉-陸軍随一の怪物
黒島亀人-山本元帥に愛された変人参謀
長勇-昭和維新の侠客
源田実-不死身の鳥人
宮崎繁三郎-不敗の名将
島田繁太郎-東条の副官と呼ばれて
辻政信-乱世の奸雄
山口多聞-ミッドウエーに死す
建川美次-「敵中横断三百里」の行末
石川信吾-日米開戦の推進役
秋草俊-中野学校の生みの親
大西滝治郎-特攻の思想
石原莞爾-堕ちた偶像
藤井斉-海軍革新派の先駆
影佐禎昭-汪政権の生みの親
平賀譲-大艦巨砲の設計者
真崎甚三郎-昭和陸軍の妖怪
末次信正-艦隊派の雄
宇垣一成-非運の惑星
大平洋戦争関係図・人名索引あり