図書コウオン ユウアク000011841

皇恩優渥

サブタイトル1~10
編著者名
能勢 天祐 著者
出版者
教育勅語実践会
出版年月
1922年(大正11年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×30
ページ
1冊(頁付なし)
ISBN
NDC(分類)
155
請求記号
155/N97
保管場所
閉架一般
内容注記
付:乃木将軍伝,金原明善翁伝  画:谷上広南,島御風
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

皇恩優渥
(1) 明治天皇御製 照るにつけくもるにつけて思ふかな わか民草の上はいかにと
(2) 先帝陛下風雨に御衣の濡るるも厭はせたまわず民情を思はせたまふ
(3) 仁徳天皇高台に上らせたまひ民家の疲弊を歎じさせたまふ
(4) 仁徳天皇再び高台に上らせたまひ民家に炊煙の起るを見て喜ばせたまふ
(5) 醍醐天皇寒夜御衣を脱したまひ人民の凍餒を察したまふ
(6) 支那人民馬賊に襲はる
(7) 馬賊人質を虐待す
(8) 支那人大金を出し漸く人質を取返す
(9) 朝鮮人喜悦感泣す
(10) 南清の土匪可憐の小児を奪ふ
(11) 寡婦土匪頭目へ小児の返還を哀願す
(12) 土匪等遂に小児を虐殺す
(13) 露国ペテログラードの不安婦人白画に着衣を掠奪さる
(14) 中産者等過激派の為め家屋財物を悉く没収せらる
(15) ペテログラードの無秩序餓〓道に横はる
(16) 戦敗国人民の悲惨
(17) 独逸人民の困憊
(18) 独逸児童饑餓に迫る
(19) 先帝陛下国民のために天津神に祈らせたまふ御製
(20) 先帝陛下の御仁慈民情を酌ませたまふ御製
(21) 先帝陛下の御仁慈民情を酌ませたまふ御製二
(22) 先帝陛下の御仁慈民情を酌ませたまふ御製三
(23) 先帝陛下の御仁慈民情を酌ませたまふ御製四
(24) 先帝陛下の御倹徳
(25) 昭憲皇太后陛下の民草を哀れませたまふ御歌
(26) 日本臣民の幸福農家の有状
(27) 日本商工業家の現状
(28) 吾人等皇恩の優渥を切に感じたる事実(大阪の米騒動)
(29) 吾人等皇恩の優渥を切に感じたる事実(大阪の米騒動)二
(30) 吾人等皇恩の優渥を切に感じたる事実(大阪の米騒動)三
(31) 今上陛下の御仁徳に依る恩賜米の分配
(32) 恩賜米を受けたる大阪南区民某 今上陛下の御肖像を拝して感泣す
(33) 摂政宮殿下親しく震災地を御巡視あらせらる
(34) 御内帑金を下賜あらせらる
(35) 皇恩優渥国民枕を高くして眠り其堵に安んず
附録あり