図書センダイ シシ000011327

仙台市史 第1巻

サブタイトル1~10
本篇 1
編著者名
仙台市 編者
出版者
万葉堂書店
出版年月
1974年(昭和49年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
588p 図 地図
ISBN
NDC(分類)
212.3
請求記号
212.3/Se59/1
保管場所
閉架一般
内容注記
仙台市昭和29年刊の複製
和書
目次

序(仙台市長)
序(仙台市史編纂委員長)
通史
凡例
序章 開府前の仙台地方
歴史の曙
狩猟採集経済
農耕の始原
遠見塚古墳
聚落の増加
多賀城の設置
丹取郡の建置
国府と鎮守府
陸奥国分寺
東北経営の進捗
人民の疲弊・経営の衰頽
物部已波美
陸奥国古籍断簡
班田収授
物部已波美
遥任の国司
鎮守府将軍兼陸奥守藤原秀衡
陸奥国留守職
陸奥国留守職
地頭と在家
板碑
「留守分限帳」
岩切城合戦
一揆同心
伊達勢力の浸透
留守分限帳
天正・文禄の検地
天正の検地
文禄の検地
国分侍
前篇(近世)
第1章 仙台開府
仙台城の構築
縄張始め
堅固と繁昌
普請
城下の創設
屋敷割計画
移徒と割出の実施
丁と町
第2章 城下と拡張と二ノ丸の構築
若林城の設置と城下の南方拡張
若林城
城下の南方拡張
奥州街道
若林城の廃止と城下の北方拡張
若林の廃止
城下の北方拡張
二ノ丸の構築
普請許可
普請
第3章 藩制の成立と城下の統制
藩制の成立
家士制及び禄制の成立
寛文事件
司属部分録
城下の統制
侍屋敷足軽屋敷職人屋敷寺屋敷
町屋敷
寺屋敷及び門前
宗門改と刑制
第4章 城下の発展
街衢の割出し
街衢の割出
その他の土功
仙台城の変遷
城下の状態(一)
河内
大橋外南ノ方
大橋外北ノ方
大手門大町通南ノ方
大町通北ノ方
城下の状態(二)
町方廿四ケ町
町の内状
城下人口
城下近在-現仙台市域分
近世農村の成立
宿駅と町場の設立
開発の進展
第5章 商工業の発達
「御日市」の廃止と「売散らし」
御日市
御譜代町等の充実
豪商の系譜
御日市の廃止
売散らし
「六仲間」の独占
独占の形成
独占の推移
仲間の構造
「一町株」
仲間の構造
入役・仲役・商人判
仲間の変質と商品流通の発展
諸役請負人と問屋の濫立
仲間の変質
商品流通の発展
物産
仙台藩における物産の貧困
仙台城下の物産
第6章 文化と生活
文化
源流
発展
町方の文化
後期の文化
生活
侍の生活
町人の生活
城下の景観・風俗その他
第7章 城下の終末
藩政の破綻
「名君」吉村
藩財政の転換・天明の飢饉
天保の飢饉と藩政の破綻
「国産方」の強化と城下豪商の関与
戊辰の役
大政奉還
戊辰の役
町奉行一覧
後篇(現代)
第1章 明治維新と仙台
行政の推移
廃藩置県
大区小区
戸籍編製
地租改正
生活の変化
士族卒
平民
商業
財政金融
第2章 仙台市の誕生
仙台区
区制施行
区会
自由民権運動
自由民権
解党
市政施行
市政施行
市政と「町」
帝国憲法発布
第3章 近代産業の発達
近代産業の形成
近代産業の生成
交通の発達
博覧会
勧工場
商業の優位
商業の優位
第4章 杜の都
官庁学校の設置
官衙の設置
学校の設立
丁・町などの変貌
「宮城県仙台区全図」
停車場設置の影響
東一番丁の繁昌
その他
杜の都
消費都市的性格の決定
生活と風俗
思想と文化
第5章 戦災と復興
「大仙台」の誕生
都市計画
市域拡張
東北振興
戦災
復興
図版目次・巻末挿入地図目次有り