図書シンシュウ セタガヤ クシ000011324

新修世田谷区史 上巻

サブタイトル1~10
編著者名
東京都世田谷区 著者
出版者
東京都世田谷区
出版年月
1962年(昭和37年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1438p 図版15枚
ISBN
NDC(分類)
213.6
請求記号
213.6/To46/1
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

例言
第1編 総論
自然環境
地勢
気候
東京のなかの世田谷区
東京の発展と世田谷区の成立
東京の都市化と世田谷の変容
東京における世田谷の性格
第2編 原始・古代
はじめに
先縄文時代
赤土の中の文化
区内の先縄文遺跡
縄文時代
水と遺跡
縄文土器とその文化
弥生時代
古墳時代
大和朝延と東国
世田谷の古墳
大化改新と東国
武蔵の開発
奈良時代
国郡の整備
武蔵国の産物
武蔵国分寺の建立
多摩郡司の説話
平安時代
武士の勃興
武蔵の牧
武蔵の荘園
源氏と武蔵七党
第3編 中世
鎌倉時代の世田谷
武蔵野の経営
鎌倉時代の文書に見える世田谷
世田谷と吉良(一)
三河国吉良庄と吉良氏
世田谷と吉良氏
世田谷と吉良氏(二)
関東の動乱と吉良氏
後北条氏と吉良氏
吉良氏朝と世田谷
中世の多摩川
多摩川の名称
多摩川の治水
中世の世田谷の信仰
世田谷の寺々
吉良氏に関係ある諸寺院
世田谷の神社
熊野信仰
伊勢参宮と伊勢信仰
大山信仰
その他の信仰
給田の陶仏
上野毛大塚古墳出土の骨壷
大楽院の仏像
第4編 近世
近世社会の成立と世田谷
吉良家臣団の解体とその土着
近世知行の成立過程
検地と村落構造
用水の開発
耕地の開発と村高の増加
近世の人口と戸数
近世前期の家族構成
村落支配と農民負担
近世中期の世田谷
元禄政治と農村
享保改革と鷹場の復活
助郷課役の過重化
災害と村落の荒廃
寛政改革と農村
近世後記の世田谷
化政期の村落
支配体制の危機と関東取締出役
文政の取締改革
天保改革と農村
幕末の世田谷
開国と世情不安
江戸周辺の警備体制の強化
農兵の育成と一揆
幕府の倒壊と東征軍
幕末期の階層構成と家族構成
近世の庶民文化
世田谷の文教
世田谷の神社と寺院
世田谷の信仰
世田谷の民俗
第5編 文化遺産
世田谷の仏像
庚申塔
世田谷の名墓
名所・旧蹟
伝説
世田谷の板碑
付・巻頭図版目次・挿図目次・表目次有り